フツーにある沖縄の風景
なかなか沖縄に行けない。
そこで日常を切り取った写真を見て、沖縄にいるような気分を味わうことにした。
なかなか沖縄に行けない。
そこで日常を切り取った写真を見て、沖縄にいるような気分を味わうことにした。
むかしはけっこうあったという赤瓦屋根の家。
今ではコンクリート造りが多いから、赤瓦があること自体が珍しいかもしれない。
沖縄で見かけた赤瓦屋根の家の写真を集めてみた。
“沖縄の日常風景 9【画像】” の続きを読む「島」を観光用に宣伝する場合、のんびりとしていて自然が豊かという画像や映像を使うことが多い。
おそらく沖縄ものどかな島のイメージが強いと思う。
もちろんイメージするような島風景もあるけど那覇市は異なる。
台風に備えた堅固なコンクリート造りの建物が立ち、観光向けの商業施設やオフィスが入る複合ビルなどがびっしりと並ぶ。
“島らしくない? 沖縄の建物の密集ぶりは都会(那覇市)” の続きを読むいろいろ詰まっている沖縄の風景をどうぞ。
本部町の備瀬埼にある「フクギ並木」。
集落のあちこちに緑のトンネルがあり、暑い日差しを遮って陰をつくってくれる。
うるま市・勝連をドライブしていると、サトウキビ畑のなかにレンガ造りの煙突が建っているところがある。
そこは、「平敷屋製糖工場」だった場所で、現在は煙突だけが昔の面影を残している。
マリンスポーツの島として人気のある本部町の「水納島」。
小さな島だが、夏になると海水浴に訪れる観光客でビーチはにぎわう。
沖縄のあちこちで見かける風景をお届け。
「玉城グスク」は、琉球神話にでてくる「アマミキヨ」がつくったという城だ。
ほかにも、琉球の「開びゃく七御嶽」のひとつで、「東御廻り」の聖地のひとつにもなっている神聖なグスクだ。
沖縄へきたら、ぜひ海へ。
青く澄んだ海をみたら、嫌なことはどこかへ吹き飛んでしまう。
「普天間宮」(普天満宮)は、「琉球八社」のひとつだ。
境内に小さな鍾乳洞があり、申し込みをすれば中へ入ることができる珍しい社だ。