白いビーチにあった瀬底島灯台
瀬底島灯台は撤去されたと聞いた。
島を訪れて真偽を確かめてから記事にしようと思っていたが、コロナ禍で外出を控えているため難しい。
そのため撤去されたかの事実確認は取れていないが、かつての灯台を紹介する。
“今はなくなってしまった瀬底島の灯台(本部町)” の続きを読む灯台の記事
瀬底島灯台は撤去されたと聞いた。
島を訪れて真偽を確かめてから記事にしようと思っていたが、コロナ禍で外出を控えているため難しい。
そのため撤去されたかの事実確認は取れていないが、かつての灯台を紹介する。
“今はなくなってしまった瀬底島の灯台(本部町)” の続きを読む船が安全に航行できるよう灯台は島の突端などに設置される。
端っこに灯台を設置することで、島に近づいていることがわかり、浅瀬で船が座礁しないよう船乗りたちが注意する目印になる。
やはり本部半島にも灯台があり、サイズが大きめなので海沿いを歩いていると気づく。
ただし灯台は沖縄本島に立っているのではなく、本部半島の先にある小さな島の端に備瀬埼灯台はある。
“備瀬埼灯台は小さな無人島にある(本部町)” の続きを読む灯台の名前に「
ところが北端にある公園に灯台はない。
灯台は辺戸岬へつながる58号線を通る途中で、畑を突っ切るようにある小道に入った場所にある。
辺戸岬灯台は読谷村にある残波岬灯台のような参観灯台ではないため、灯台内部の見学はできない点に注意が必要だ。
“勘違いしてしまう辺戸岬灯台(国頭村)” の続きを読む古宇利島にはアダムとイブのような創世神話がある。
今帰仁村の観光パンフレットによると、「古来、沖縄にウミナイとウナイという男女が不自由なく暮らしていたが、ある日欲を出したことで働くことになった。その始めの男女の子孫が現在の沖縄の人たち」という。
古宇利島は、もともとは離島で船でしか訪れることができない神秘の島だったが、現在は橋が架かったことにより、楽に訪れることができるようになった。
今回はその古宇利島を紹介する。
喜屋武岬は沖縄本島の最南端の岬になっている。
岬は日差しを遮ってくれる東屋があるだけのシンプルなものだが、駐車場があるため利用しやすい。