山原でリュウキュウヤマガメを救出(国頭村)

ひょんなことからカメを助けた。
国頭村のヤンバルの森で道路沿いを散策していたら、排水溝に落ちて出られなくなっていたカメを偶然見つけた。
これまで見てきたカメではなかったのでネットで調べたところ、リュウキュウヤマガメに似ていた。
そこでヤンバルにすむ野生動物について興味をもったので記事にしてみた。 “【沖縄の野生動物】リュウキュウヤマガメ” の続きを読む
国頭村の記事
ひょんなことからカメを助けた。
国頭村のヤンバルの森で道路沿いを散策していたら、排水溝に落ちて出られなくなっていたカメを偶然見つけた。
これまで見てきたカメではなかったのでネットで調べたところ、リュウキュウヤマガメに似ていた。
そこでヤンバルにすむ野生動物について興味をもったので記事にしてみた。 “【沖縄の野生動物】リュウキュウヤマガメ” の続きを読む
「ゆいゆい国頭」は沖縄本島最北端の道の駅となっている。
道の駅には、とれたて野菜や国頭村関連のアイテムなど、地元と関わる商品が多くておみやげ選びに最適だ。
また飲食を提供するお店もあるため休憩場所としても利用できる。
遊具のある公園のようなスペースも併設されていて、地元の人たちが利用しており平素から人気のある場所のようだ。
また施設内には「展示室」もあり、無料で見学できるようになっていた。
“道の駅ゆいゆい国頭(国頭村)” の続きを読む
辺戸岬は沖縄本島の最北端にある岬だ。
とても眺めのいい岬で、海からの風が吹いてきて気持ちが良く、休みの日は観光客でにぎわっている。
岬には駐車場があり、遊歩道なども整備された公園となっているので、おススメのビュースポットだ。
大石林山は、カルスト地形を観光の目玉にした施設で、園内は独特ともいえる奇岩をめぐれるように整備したコースを設けている。
バリアフリーとなっているコースもあるので、年配の人でも楽に散策できるように配慮されているから利用しやすい。
ヤンバルクイナは1981年に新種と発表された飛べない鳥で、鳥の新種発見は珍しいため当時はかなりニュースになった。
発見後、調査していくうちにヤンバルクイナの生息地域が開発などで狭くなっていたり、外来種に襲われて個体数が減少していたことがわかり絶滅が心配されるようになった。
そこでヤンバルクイナの保護活動が行なわれるようになり、少しずつではあるが個体数が増えてきているようだ。
ヤンバルクイナは警戒心が強いため危険を察知するとすぐに身を隠す。
そのため観察するのが難しい鳥だが、国頭村にはヤンバルクイナをじっくりと観察できる「ヤンバルクイナ生態展示学習施設」がある。
ヤンバルクイナ生態展示学習施設にある「クイナの森」へ行くと、いきいきと生活しているヤンバルクイナに会うことができる。