公園へ行く前にある辺戸岬灯台
灯台の名前に「
ところが北端にある公園に灯台はない。
灯台は辺戸岬へつながる58号線を通る途中で、畑を突っ切るようにある小道に入った場所にある。
辺戸岬灯台は読谷村にある残波岬灯台のような参観灯台ではないため、灯台内部の見学はできない点に注意が必要だ。
“勘違いしてしまう辺戸岬灯台(国頭村)” の続きを読む国頭村の記事
灯台の名前に「
ところが北端にある公園に灯台はない。
灯台は辺戸岬へつながる58号線を通る途中で、畑を突っ切るようにある小道に入った場所にある。
辺戸岬灯台は読谷村にある残波岬灯台のような参観灯台ではないため、灯台内部の見学はできない点に注意が必要だ。
“勘違いしてしまう辺戸岬灯台(国頭村)” の続きを読む「ゆいゆい国頭」は沖縄本島最北端の道の駅となっている。
道の駅には、とれたて野菜や国頭村関連のアイテムなど、地元と関わる商品が多くておみやげ選びに最適だ。
また飲食を提供するお店もあるため休憩場所としても利用できる。
遊具のある公園のようなスペースも併設されていて、地元の人たちが利用しており平素から人気のある場所のようだ。
また施設内には「展示室」もあり、無料で見学できるようになっていた。
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辺戸岬は沖縄本島の最北端にある岬だ。
とても眺めのいい岬で、海からの風が吹いてきて気持ちが良く、休みの日は観光客でにぎわっている。
岬には駐車場があり、遊歩道なども整備された公園となっているので、おススメのビュースポットだ。
大石林山は、カルスト地形を観光の目玉にした施設で、園内は独特ともいえる奇岩をめぐれるように整備したコースを設けている。
バリアフリーとなっているコースもあるので、年配の人でも楽に散策できるように配慮されているから利用しやすい。
ヤンバルクイナは1981年に新種と発表された飛べない鳥で、鳥の新種発見は珍しいため当時はかなりニュースになった。
発見後、調査していくうちにヤンバルクイナの生息地域が開発などで狭くなっていたり、外来種に襲われて個体数が減少していたことがわかり絶滅が心配されるようになった。
そこでヤンバルクイナの保護活動が行なわれるようになり、少しずつではあるが個体数が増えてきているようだ。
ヤンバルクイナは警戒心が強いため危険を察知するとすぐに身を隠す。
そのため観察するのが難しい鳥だが、国頭村にはヤンバルクイナをじっくりと観察できる「ヤンバルクイナ生態展示学習施設」がある。
ヤンバルクイナ生態展示学習施設にある「クイナの森」へ行くと、いきいきと生活しているヤンバルクイナに会うことができる。