沖縄県立博物館と美術館は同じ敷地にあるので便利【ショート動画】

【ショート動画】建物もユニークな沖縄県立博物館は雨の日もおすすめ

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:ずんだもん」)
 沖縄県立博物館(那覇市)

【ショート動画】自然や歴史が学べる沖縄県立博物館【日本の魅力を紹介】

たくさんのデータがそろっている沖縄県立博物館

県立博物館
沖縄県立博物館(沖縄県那覇市)

沖縄の自然や歴史、民俗などに興味があるので、市町村めぐりをするときは博物館や資料館を行きたいところのリストに入れる。

市町村が運営する資料館は規模が小さいのがほとんど。でも地域に密着した展示内容になっているのでユニークなものが多くて面白い。

いくつかの資料館をめぐってきたけど、一番インパクトがあるのはやはり県立博物館だ。

沖縄にいる動物や植物などの自然、人々の暮らしや民俗など、いろんな分野が1か所に集約されているので、沖縄について一気に学べる。

沖縄県立博物館と美術館は建物内にあるので、美術館も楽しむことができる。土日のほとんどに様々なイベントが行われているので、訪れる前にチェックしておくといいかもしれない。

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見どころ多し、沖縄県立博物館(那覇市)

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目立つから探しやすい!与那原町「新島」「中島」村落獅子(4体)【ショート動画あり】

【ショート動画】与那原町の石獅子はサイズが大きい!新島地区の2体

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:白上虎太郎」)
 新島の石獅子(与那原町)

【ショート動画】新島の石獅子たち(与那原町)【日本の魅力を紹介】

沖縄のあちこちに設置されている村落獅子は邪気返しとして大切にされている。

石獅子たちは手彫りでつくられているので、成猫から柴犬くらいのサイズになっていることが多い。

ところが与那原町に鎮座する石獅子は大きめで、表情もはっきりとしたユニークな個体になっている。

与那原町の新島と中島の村落獅子たち(4体)
与那原町の新島と中島の石獅子たち

【ショート動画】与那原町の村落獅子は表情が豊か!中島地区の2体

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:白上虎太郎」)
 中島の石獅子(与那原町)

【ショート動画】中島の石獅子たち(与那原町)【日本の魅力を紹介】

与那原町には複数の石獅子がいる。

だいたいの村落獅子が離れた箇所に設置されているので探すのが大変だが、新島と中島の石獅子はわりと近い距離にある。

新島2体と中島2体の計4体はまとめて会いに行ったほうがいいかもしれない。

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与那原町にいる中島の石獅子たち

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自然がつくった芸術品がぞろり! 大石林山で石の美術品さがし【ショート動画】

【ショート動画】自然のチカラは面白い。奇岩と彫刻が見たいのなら大石林山

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:春日部つむぎ」)
 大石林山(国頭村)

【ショート動画】沖縄の自然にふれられる大石林山【日本の魅力を紹介】

沖縄の自然の中を散策できる大石林山

大石林山
大石林山(沖縄県国頭郡国頭村)

沖縄本島の南部は開発が進み、自然が少なくなっている印象がある。だから北部へ行くと自然が豊かな状態に感動する。

2016年9月に山原ヤンバルが国立公園に指定された。

やんばる国立公園は1万7352ha(173.52k㎡)あり、大石林山も公園内にある。ほかに辺戸岬や慶佐次湾のヒルギ林なども含まれるので、訪れた名所が国立公園内ということはわりとあるかもしれない。

大石林山はカルスト地形の景観が特徴的だ。さまざまな形状の石灰岩を見ることができ、そこに沖縄特有の植物が繁茂しているから不思議な空間をつくっている。

通常だと見ることができない特殊な地形だけど、大石林山は散策コースが設けられていて、手入れが行き届いているからじっくりと鑑賞できるようになっている。

また大石林山に沖縄の石をテーマにした博物館ができたらしい。まだ見たことがないので再訪するときは真っ先に寄ってみたい。

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奇岩を見に大石林山へ

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大石林山(沖縄県国頭村)
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琉球王のお墓は複数ある。「浦添ようどれ」もそのひとつ【ショート動画あり】

【ショート動画】沖縄にある王が眠る墓「浦添ようどれ」【琉球】

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 浦添ようどれ(浦添市)

【ショート動画】浦添ようどれ(浦添市)【日本の魅力を紹介】

石積みが美しい琉球王の墓、浦添ようどれ

浦添ようどれ
浦添ようどれ(沖縄県浦添市)

沖縄はもともと「琉球」という国だったところだ。県内には琉球王に関係する史跡が今でも残っており、かつての国のようすを感じることができる。

玉陵たまうどぅんは世界遺産に登録されたので知名度が上がり有名になった。でもほかにも琉球王が眠るお墓がある。

浦添グスクのすぐ近くに「浦添ようどれ」がある。

浦添ようどれには、英祖王統の「英祖えいそ王」と第二尚氏王統の「尚寧しょうねい王」が眠っているといわれている。

沖縄戦で史跡の多くが破壊されており、浦添ようどれも被害を受けた。でも現在は修復されてきれいに整備されている。

近くには資料館もあり、沖縄の歴史を学べる重要な施設のひとつになっている。

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山原に生息する野生動物の保護に関心を【ショート動画あり】

【注意】ウフギー自然館のサイトを見ると休館の案内がでていました。

「やんばる世界遺産センター ウフギー自然館」に改修します。
改修工事のため、2024年5月6日から閉館し、リニューアルオープンは2025年7月以降を予定しています(公式サイトより抜粋)

本ブログは旅行記をかねているため、以前投稿した記事は公開当時のままにしています。
最新情報については、ウフギー自然館の公式サイトで確認をお願いします。

【ショート動画】ヤンバルにいる生き物たちを知ろう!ウフギー自然館【動物】

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 環境省やんばる野生生物保護センター(国頭村)

【ショート動画】ヤンバルの自然と生き物を知る【日本の魅力を紹介】

沖縄にしかいない貴重な生き物たちを守る

ヤンバルクイナ(ヤンバルクイナ生態展示学習施設)
ヤンバルクイナ(沖縄県)

沖縄本島の北部は山原ヤンバルと呼ばれていて、ここにしか生息していない生き物がたくさんいることで知られている。

実物に会ってみたいし、どんな環境ですごしているのか気になるけど、森の中へ行くことはなかなかできない。

山原の自然を知りたいという思いを少し解決してくれるのが「やんばる野生生物保護センター」だ。

保護センターは「ウフギー自然館」の愛称がついていて、野生生物に対する理解や関心を深めてもらうだけでなく、保護や調査研究も行っている施設になっている。

ウフギー自然館は、映像やパネル展示を通して山原の自然を紹介しており、わかりやすい内容だから子どもにもおすすめだ。

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「動物が飛び出すおそれあり」の警戒標識

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