ガンガラーの谷にある「ケイブカフェ」
南城市にはちょっと変わった「ケイブカフェ」がある。
このカフェはガンガラーの谷と呼ばれる場所の鍾乳洞のなかにあり、ひんやりとしているため夏場に訪れると涼しくて快適だ。
南城市にはちょっと変わった「ケイブカフェ」がある。
このカフェはガンガラーの谷と呼ばれる場所の鍾乳洞のなかにあり、ひんやりとしているため夏場に訪れると涼しくて快適だ。
「イラブー」とはウミヘビ(エラブウミヘビ)のことで沖縄の海にも生息している。
このウミヘビを使った「イラブー料理」は沖縄の郷土料理のひとつで、琉球料理のなかでも最高級といわれている。
料理はウミヘビの燻製を長時間煮込んで作ったスープがメインのものだが、食材が高価なこともあり、一般家庭ではめったに食卓に上がらない珍品だ。
南城市に属する久高島へ行ってきたが、イラブーの燻製が島の特産品であることを知った。
そして島たびの途中でイラブー料理を食べることができるお店を見つけたので、せっかくだからイラブーを食べてみることにした。
崇元寺は琉球国王の御霊が眠る国廟だった。
かつては本堂もあったが沖縄戦で焼失してしまい、現在の「旧崇元寺第一門及び石牆」は復元したもので周囲は崇元寺公園となっている。
今帰仁城跡は、沖縄本島にある世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつで観光スポットとして人気がある。
グスクは世界遺産として知られているが、地元では桜の名所としても有名で、サクラの咲く時期になると花見に訪れる人たちがやってくる。