沖縄県のフォトギャラリー No.002
沖縄のあちこちで見かける風景をお届け。
沖縄の神話にでてくる城
「玉城グスク」は、琉球神話にでてくる「アマミキヨ」がつくったという城だ。
ほかにも、琉球の「開びゃく七御嶽」のひとつで、「東御廻り」の聖地のひとつにもなっている神聖なグスクだ。
関連する記事
波音が心地よい海辺
沖縄へきたら、ぜひ海へ。
青く澄んだ海をみたら、嫌なことはどこかへ吹き飛んでしまう。
小さいけど洞窟が神秘的
「普天間宮」(普天満宮)は、「琉球八社」のひとつだ。
境内に小さな鍾乳洞があり、申し込みをすれば中へ入ることができる珍しい社だ。
関連する記事
沖縄にぴったりの花
沖縄をイメージする花のひとつに「ハイビスカス」がある。
南国の強い日差しにも負けないくらい鮮やかな花だ。
レンガ造りの煙突から出てきたガジュマル
レンガ造りの煙突から、ガジュマルがでていた。
不思議な光景が気になり調べてみると、むかしは、サトウキビから黒糖をつくる作業は地域で行っていたらしい。
製糖場には煙突があったというので、その跡なのかもしれない。
天候が良ければ絶景が見れる展望台
高台にある「嵐山展望台」は、絶景を見ることができる。
(ただし、タイミングが悪いと霞がかかったようになることもある)
関連する記事
島のみち
小さな離島には、まっすぐ伸びた1本道などがあったりする。
久高島にも、長く伸びた道があり、舗装されていない分、島らしさがあってよかった。
関連する記事
形状が美しい城
世界遺産に登録された「勝連城跡」は、形状が美しい城だ。
時の経過と沖縄戦で崩れかけていたが、今は修復され、雄大な姿となって訪れる人たちに感動を与えてくれる。
関連する記事
331号線で見つけたピースシーサー
ドライブしていたら、ガジュマルの中に何かを見つけた。
車と停めて確認してみると、シーサーが笑顔でVサインしていた。
夜の首里城
夜になると、「首里城」はライトアップされる。
夜景のなかに映る朱色の城は、昼とは違った美しさがある。
関連する記事
・夜もおススメな首里城(那覇市)
・首里城の今と少し前の写真(那覇市)
リアルにつくられた展望台
「そこまでリアルにつくるか!?」とプロ意識を感じさせる「ヤンバルクイナ展望台」。
3階建ての建物よりもデカいこの展望台は、辺戸岬からも見えるくらいの大きさだ。もちろん眺めもいい。
関連する記事
天女が水浴びをしていたという伝説の場所
日本のあちこちに天女にまつわる伝説があるが、この「森の川」にも、天女が沐浴したという伝承がある。
関連する記事
揺れるサトウキビの花
サトウキビにも花が咲くが、花はススキのように見える。
花が咲く季節に、高台からサトウキビ畑を見ると、風に合わせて揺れる花は波のようにも見える。
シーサー vs 南国植物
南国の植物はたくましい。
手入れを怠るとあっという間に万物を呑み込む。
海の底
沖縄の海は透明度が高い。
潜ってみると、水色と白のコントラストが美しい世界が広がる。
◇
個別ページも設ける予定。
沖縄を訪れるときの参考にどうぞ。