シーサーではなく石と呼ばれている「ニーセー石」(八重瀬町)

ほかのシーサーとは形状が異なるニーセー石

ニーセー石
ニーセー石(沖縄県八重瀬町)

八重瀬町には沖縄県内で最大最古とされる村落獅子が鎮座しているので、石獅子発祥の地といってもいいだろう。

発祥の地とあって八重瀬町にはたくさんの石獅子がいる。

たいていの石獅子の名前に「シーサー」または「石獅子」がつくのに、小城地区に鎮座している村落獅子は「ニーセー石」と呼ばれている。

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【八重瀬町の石獅子】新城の「東」の石獅子

新城地区にいる2体のうちのひとつ、東の石獅子(八重瀬町)

新城の石獅子
新城の東の石獅子(沖縄県八重瀬町)

ドライブ中に偶然見つけた石獅子はわりといて、今回の村落獅子もおそらくたまたま見つけたと思われる。

八重瀬町の新城地区にいる石獅子を紹介する。

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富盛交差点で見つけたおまわりさん人形(八重瀬町)

国道507号沿いの交通安全人形

お巡りさん人形
おまわりさん人形(富盛交差点)

前にも紹介したことがある「おまわりさん人形」。

おまわりさん人形とは、交通安全を願ってつくられたコンクリート製の人形で、沖縄本島に点在している。

今回紹介するおまわりさん人形は、八重瀬町にあるものだが、前回紹介した人形とは異なるものだ。

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巨大な獅子のすべり台がある友寄馬場公園(八重瀬町)

巨大な獅子のすべり台を見に行ってきた

巨大獅子すべり台
友寄馬場公園の巨大獅子すべり台(沖縄県島尻郡八重瀬町)

老朽化した遊具を撤去し、その後は追加をしていないのか遊具のない公園が増えた。

思い返せば、幼い頃はみんなの注目を浴びたくて正しい遊具の使い方をせず、あえて危険なことをしていたこともあった。

よく大ケガしなかったものだと今では思うが、幼いときに失敗した経験を少しずつ積んでいって、自分の限界を何となくわかっていた気がする。

昔はなかなかスリリングな遊具が多くていろんな遊びができたが、現在の公園は広場といった感じだ。

遊具がなく寂しくなった公園が増えたが、そんな中、巨大な獅子のすべり台があると知り、見てみたくて友寄馬場公園へ行ってきた。

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