慶佐次の石獅子たち(東村)
東村にある慶佐次のヒルギ湾を訪れたときにムラシーサーを2体見つけた。
ムラシーサーは、ほかの市町村では「村落獅子」「石獅子」または「シーサー」で呼ばれているものと同じで、東村では「ムラシーサー」というらしい。
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東村にある慶佐次のヒルギ湾を訪れたときにムラシーサーを2体見つけた。
ムラシーサーは、ほかの市町村では「村落獅子」「石獅子」または「シーサー」で呼ばれているものと同じで、東村では「ムラシーサー」というらしい。
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慶佐次湾は2016年9月に「やんばる国立公園」に指定された。
しかし国立公園となる前から慶佐次湾は「ふれあいヒルギ公園」として整備されていたので観光名所として知られている。
慶佐次湾にはマングローブ林がある。
マングローブ林の特徴は、干潮時になると潮が引いて川底が見えるくらい水がなくなる。
しかし海の潮が満ちてくると徐々に水量が増え、大きな川へと姿を変える。
慶佐次湾でも潮の満ち引きがあり、マングローブ林が広がる独特の景観をつくっている。
ここではカヤックが楽しめるようになっていて観光スポットとして人気がある。
またカヤックで楽しむ以外に、マングローブ林を散策できるように遊歩道も整備されている。
マングローブ林はジャングルのような感じで、潮が引いていると遊歩道からマングローブ林に棲む生きものを観察することもできる。