きれいな湧水「ウッカガー」へ行ってきた
ダムもなく水道もない時代、水を得ることは大変だった。
沖縄にもあちこちに湧水があり、むかしから大事にされており、聖地や拝所となっていることがほとんどだ。
心地よい音を立てて流れるきれいな湧水は、耳と目の保養になり和める癒しスポット、「ウッカガー」を今回は紹介する。
“大量の水をたたえるウッカガー(金武町)” の続きを読む金武町の記事
ダムもなく水道もない時代、水を得ることは大変だった。
沖縄にもあちこちに湧水があり、むかしから大事にされており、聖地や拝所となっていることがほとんどだ。
心地よい音を立てて流れるきれいな湧水は、耳と目の保養になり和める癒しスポット、「ウッカガー」を今回は紹介する。
“大量の水をたたえるウッカガー(金武町)” の続きを読む久しぶりに金武町にある観音寺を訪れた。
本堂などは変わっておらず、なつかしいと思いながら境内を散策した。
このときに、以前書いたblogの記事に誤りがあることに気づいた。
間違っていたのは「日秀洞」のことで、過去にアップした記事の場所ではなかったのだ。
そこで、以前紹介した洞穴はどこだったのか写真を見直し、記憶をたどりながら調べていくと、金武町にある酒造だった。
過去の記事を参考にして金武観音寺の日秀洞を探した方々、勘違いの内容で混乱させてしまい、すみませんでした。以前の記事の誤り部分は修正・削除しました。
今回は正式な日秀洞を訪れ、洞窟内にも入ってみたので改めて日秀洞を紹介します。
“金武観音寺にある不思議な鍾乳洞「日秀洞」(金武町)” の続きを読む沖縄の高速道路では「下り」というと北部方面(名護)へ行くことを指し、「上り」というと南部方面(那覇)へ行くことを指す。
これは首里(琉球国時代に王府があった場所。現在の那覇市首里)へ行くことを「首里上り」と言ったからとか。
南部から北部へ行くため高速道路を利用したが、そのときに休憩がてら伊芸SAへ寄った。
金武町の特産物に田芋がある。
田芋は方言でターンムといい、沖縄料理だと田芋田楽を見かける。
金武町には田芋をスイーツに加工して販売するという珍しいお店「田芋工房 きん田」があるので寄ってみた。
2020/03/01 記事内に誤りがありましたので削除・修正しました
【削除・修正した内容】
・日秀洞に関する記述
・日秀洞ではない場所を誤って日秀洞と紹介していたため
すでに記事を参考にした方々、勘違いの内容で混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。
「安里八幡宮」「天久宮」「沖宮」「金武宮」「識名宮」「末吉宮」「波上宮」「普天間宮」を琉球八社という。
琉球八社は琉球王府の庇護があったこともあり、沖縄県内でも知られていて参拝者も多い。
この記事では「金武宮」を紹介している。
金武観音寺は、一度全焼したことがあり再び建築されている。
しかし、沖縄戦の戦火では焼失しなかった貴重な木造建造物で、赤瓦屋敷の沖縄らしいたたずまいに魅力がある。