金城橋と識名平
沖縄戦で琉球時代の面影がある場所はほとんどなくなったが、少しだけ残っているところもある。
首里にある金城町石畳道は有名で、狭い道を歩いてみると、コンクリートや車など技術がない時代を想像して思いをはせることができる。
首里城公園から石畳道に入って、そのまま道を下っていくと車が往来する道に突き当たり、道路を渡った先に小さな橋があるのだがあまり目立たない。
目立たない橋は「金城橋」というが、近くにある案内板を見て琉球の歴史が刻まれていることを知った。
“琉球の歴史を感じさせる金城橋(那覇市)” の続きを読む