奥武島の天ぷらめぐり(南城市)
沖縄の天ぷらは衣が厚めで食べごたえのあるものが多い。
しかも安価なので大量に購入することができることから、休日になると家族分をまとめ買いに来る人も見かける。
南城市の奥武島は、むかしから天ぷらが有名で、近くの海岸で遊んだ後のエネルギー補給やおやつ代わりとして買いに行ったりする。
島には複数のお店があるが、ここでは訪れたことのあるお店を紹介していく。
沖縄の天ぷらは衣が厚めで食べごたえのあるものが多い。
しかも安価なので大量に購入することができることから、休日になると家族分をまとめ買いに来る人も見かける。
南城市の奥武島は、むかしから天ぷらが有名で、近くの海岸で遊んだ後のエネルギー補給やおやつ代わりとして買いに行ったりする。
島には複数のお店があるが、ここでは訪れたことのあるお店を紹介していく。
末吉宮・沖宮・波上宮・安里八幡宮・天久宮・識名宮・普天満宮・金武宮の8つを「琉球八社」と呼んでおり、琉球国が支持していたというから少し格式高い感じが残っていたりする。
八社には琉球時代の沖縄に神仏を併置したと伝わっているが、それ以前から拝所だった場所も多いため訪れる人は後を絶たない。
ここでは琉球八社を一覧で簡単に紹介していくので、それぞれの詳細はリンク先の個別記事をみてほしい。
末吉宮は、天界寺の和尚が熊野権現を勧請し、尚泰久王が創建したと伝わっている。
末吉宮の近くには拝所が多くあり、むかしからの聖地だ。
末吉公園から行くこともできるが、けっこう歩くことになる。
■末吉宮の基本情報
(所在地 沖縄県那覇市首里末吉町1-8)
※無人のため詳細は不明
沖縄の魔除けとして、有名なものにシーサーがある。
シーサーは、門の上に置かれていたり、家の屋根の上に設置されていたりするが、屋敷へ入ってくる魔物を払う役目を持っている。
ほかに身近なものとして「
幼少の体験なので、細かいことは覚えていない。
でも、親に叱られたことがショックで大人になっても記憶に残っている不思議な出来事がある。
子どものときに隣家で葬式があった。
田舎だったので当時は自宅で葬儀を行なっていたが、私は幼かったため親が式に参列させなかった。
朝から大人たちが忙しくしていたので、何かあったことには気づいていたが、あとで隣り家族のお兄さんが亡くなったと聞かされた。
翌日、隣りの家に住む友人(弟)がいつものように家へ遊びに来た。
名護市には大きなガジュマルがある。
その木は「ひんぷんガジュマル」と呼ばれていて、市内にある道路の真ん中に立ち、車道が木を避けるような形で走っている。
不便なようにも感じるが、この巨木は国指定天然記念物となっていて、昔からの名物だ。