熱いファンが多い「ウシオーラセー」
「闘牛」と聞くと「人vs牛」が思い浮かぶかもしれないが、沖縄で行われている闘牛は「牛vs牛」で行う。
牛同士の戦いは力の優劣が決まると終了し、絶命するまで戦うことはない。
写真を整理していると、地域の祭りで行われた闘牛(ウシオーラセー)の写真がでてきたので紹介していく。
“地域の祭りで行われた沖縄の闘牛(宜野湾市)” の続きを読む沖縄県の動物
「闘牛」と聞くと「人vs牛」が思い浮かぶかもしれないが、沖縄で行われている闘牛は「牛vs牛」で行う。
牛同士の戦いは力の優劣が決まると終了し、絶命するまで戦うことはない。
写真を整理していると、地域の祭りで行われた闘牛(ウシオーラセー)の写真がでてきたので紹介していく。
“地域の祭りで行われた沖縄の闘牛(宜野湾市)” の続きを読むヤドカリといえば巻貝に入ってちょこちょこと歩く、1~2センチほどの小さな個体を思い浮かべるだろう。
そんなヤドカリは愛らしいが、沖縄には食用のサザエほどのサイズになる大きなヤドカリもいる。
感染症の流行で沖縄に行くことができない。なので写真を見て泳いでいる気分になることにした。
沖縄には透明度の高い海がある。
シュノーケルしたときに海中写真を撮っていたので紹介していく。
※見やすいように加工した写真も掲載しています
“沖縄の日常風景 10【画像】” の続きを読む画像データを整理していたら、沖縄旅行の際に役立つ資料を見つけた。
見つけたのは植物検疫のパンフレット類。空港や船のターミナルビル内でポスターなども掲示されているものだ。
沖縄から他県へ持ち出せない植物があることを知っていましたか?
※注意
記事内に虫(リーフレットや模型など)が出てきます。虫などが苦手な方はご遠慮ください。
以前、東村の慶佐次マングローブを紹介した。
マングローブは海水と淡水が混ざり合う特殊な環境になっているため、生態系が独特で植物は奇妙な形をしている。
マングローブ林に入ると、まるでジャングルを思わせるような光景が広がり、別空間へワープしたような錯覚に陥る。
そんな珍しい自然が、実は那覇からすぐの場所にあることをご存知だろうか。
那覇港から豊見城市の国場川の間にある漫湖は、ラムサール条約登録湿地となっており、自然観察の拠点として「漫湖水鳥・湿地センター」がある。