那覇から近いラムサール条約の地にある「漫湖水鳥・湿地センター」(豊見城市)

街の近くで自然観察できる漫湖水鳥・湿地センター

漫湖水鳥・湿地センター
漫湖のマングローブ内にある木道(沖縄県豊見城市)

以前、東村の慶佐次マングローブを紹介した。

マングローブは海水と淡水が混ざり合う特殊な環境になっているため、生態系が独特で植物は奇妙な形をしている。

マングローブ林に入ると、まるでジャングルを思わせるような光景が広がり、別空間へワープしたような錯覚に陥る。

そんな珍しい自然が、実は那覇からすぐの場所にあることをご存知だろうか。

那覇港から豊見城市の国場川の間にある漫湖は、ラムサール条約登録湿地となっており、自然観察の拠点として「漫湖水鳥・湿地センター」がある。

漫湖水鳥・湿地センター
漫湖の潮が引いて現れた干潟(沖縄県豊見城市)
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独特の景観をつくるマングローブ林(東村)

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最強といわれるトイレの神様(フール神)

魔物に追われたらトイレへ逃げろ【沖縄の民俗学】

家畜小屋
家畜小屋(南風原文化センター)

現在、日本は水洗トイレとなっているが、水洗トイレが普及する前までは、汲み取り式便所だった。

生活水準が上がるにつれてトイレも進化してきたが、トイレの歴史を調べてみると知らなかった事実が出てきて面白い。

今回は沖縄のトイレの歴史と民話を紹介していく。 “最強といわれるトイレの神様(フール神)” の続きを読む

見どころ多し、沖縄県立博物館(那覇市)

沖縄県立博物館・美術館

沖縄県立博物館・美術館
沖縄県立博物館・美術館(沖縄県那覇市)

現在の沖縄県立博物館は2007年に開館しており、おもろまち駅から徒歩圏内にあってアクセスがいい。

しかも博物館の周囲は商業施設があり、買い物や食事も楽しむことができる便利な立地となっている。

金曜日と土曜日は閉館時間が20:00となっているので、仕事帰りに行くことだって可能な嬉しい施設だ。

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【沖縄の野生動物】リュウキュウヤマガメ

山原でリュウキュウヤマガメを救出(国頭村)

リュウキュウヤマガメ
リュウキュウヤマガメ(沖縄県・北部)

ひょんなことからカメを助けた。

国頭村のヤンバルの森で道路沿いを散策していたら、排水溝に落ちて出られなくなっていたカメを偶然見つけた。

これまで見てきたカメではなかったのでネットで調べたところ、リュウキュウヤマガメに似ていた。

そこでヤンバルにすむ野生動物について興味をもったので記事にしてみた。 “【沖縄の野生動物】リュウキュウヤマガメ” の続きを読む

沖縄の闘牛「ウシオーラセー」

牛同士が闘う沖縄の闘牛

闘牛
闘牛(沖縄県読谷村)

闘牛のことを沖縄では「ウシオーラセー」という。

ウシオーラセーは、沖縄ではむかしから行なわれており、闘牛といっても人対牛ではなく、牛同士が闘う競技となっている。

地域で行われる祭りなどの行事でウシオーラセーを開催することがある。

読谷村で行われた「読谷まつり」で、闘牛大会(ウシオーラセー)があったので見に行ってきた。
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