沖縄県のフォトギャラリー No.003
いろいろ詰まっている沖縄の風景をどうぞ。
緑のトンネル
本部町の備瀬埼にある「フクギ並木」。
集落のあちこちに緑のトンネルがあり、暑い日差しを遮って陰をつくってくれる。
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畑にあったレンガ造りのえんとつ
うるま市・勝連をドライブしていると、サトウキビ畑のなかにレンガ造りの煙突が建っているところがある。
そこは、「平敷屋製糖工場」だった場所で、現在は煙突だけが昔の面影を残している。
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離島の美しい海
マリンスポーツの島として人気のある本部町の「水納島」。
小さな島だが、夏になると海水浴に訪れる観光客でビーチはにぎわう。
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戦争を忘れないための場所
沖縄戦では、一家に一人の割合で亡くなった人がいる。
これは事実で、糸満市の「平和祈念公園」にある「平和の礎」の刻銘碑を見ると実感する。
悲しい出来事が繰り返されることないように、忘れてはいけない史実だ。
バスを改装した売店
残波岬公園へ行くと、変なところに駐車しているバスがある。
そのバスは改装したお店で、暑い身体に涼をくれるアイスなどを販売している。
黄色に染まる空
日没前の海辺。
運が良ければ、太陽が海へ沈む直前に、グリーンフラッシュを見ることができるかも。
観覧車
北谷町にあるカーニバルパーク・ミハマの「観覧車SKYMAX60」は、夜遅くまで運転している。
観覧車から夜景を楽しんでみるのもいいかも。
沖縄の桜
沖縄の桜は、北部から開花して南部へ前線がおりてくる。
開花は1月下旬頃でかなり早い。
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史料 むかしの住居
むかしの民家をそのまま残している「中村家住宅」。
今は少なくなった赤瓦の屋敷があり、庭も当時の様子をとどめている。
昼下がりのユンタク
おしゃべりしているシーサーの後ろから、眠そうな猫がやってきた。
琉球国王のお墓
琉球の王が眠るお墓「浦添ようどれ」。
同じように那覇市・首里には「玉陵」、南城市の佐敷に「佐敷ようどれ」があり、そこにも王が眠っている。
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迫力のあるすべり台
獅子舞のすべり台だが、かなり大きくて迫力があった。
この滑り台がある八重瀬町・友寄は「獅子舞」で有名な地域だ。
蒼の洞窟
沖縄には「青の洞窟」と呼ばれている場所が数か所ある。
はじめは興味がなかったが、実際に行ってみると、自然が作りだすアートに感動した。
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世界遺産 中城城跡
世界遺産に登録されている「中城城跡」。
琉球の歴史の要所となったグスクのひとつだ。
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一夜だけ咲く白い花
月下美人のように、夜から開花し始め、朝になると花はしぼんでしまう。
花が咲いていないと、ただのサボテンにしか見えないのだが、実は南国のフルーツとして知られている「ドラゴンフルーツ」なのだ。
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個別ページも設ける予定。
沖縄を訪れるときの参考にどうぞ。