沖縄の民話にでてくる龕マジムン
むかしの人たちは、すべてのモノには霊魂が宿っているという精霊信仰を強くもっていた。
沖縄も精霊信仰があり、語り継がれている民話のなかには、モノが化けて人を襲ったという話がある。
精霊信仰が関係している民話はいくつかあるが、今回はその中の「龕マジムン」を紹介していく。
むかしの人たちは、すべてのモノには霊魂が宿っているという精霊信仰を強くもっていた。
沖縄も精霊信仰があり、語り継がれている民話のなかには、モノが化けて人を襲ったという話がある。
精霊信仰が関係している民話はいくつかあるが、今回はその中の「龕マジムン」を紹介していく。
「ゆいゆい国頭」は沖縄本島最北端の道の駅となっている。
道の駅には、とれたて野菜や国頭村関連のアイテムなど、地元と関わる商品が多くておみやげ選びに最適だ。
また飲食を提供するお店もあるため休憩場所としても利用できる。
遊具のある公園のようなスペースも併設されていて、地元の人たちが利用しており平素から人気のある場所のようだ。
また施設内には「展示室」もあり、無料で見学できるようになっていた。
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今回は2代続いた察度王統を紹介していく。
察度王統は6つある琉球の王統の流れでは、上から4つ目の王統にあたる。
天孫氏王統
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舜天王統
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英祖王統
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察度王統
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第一尚氏王統
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第二尚氏王統
察度…1321年?~1396年?
察度(=謝名むい)は奥間大親と天女の間にできた子という羽衣伝説や、家の周りに金塊があったという黄金伝説もある。
察度の時代に琉球は初めて明に朝貢し、三山時代に。
武寧…1396年~1406年
武寧は、第一尚氏王統となる尚思紹・尚巴志の親子に滅ぼされ、察度王統は終わりを告げた。
宮古島にある「古謝そば屋」は、創業昭和7年という老舗だ。
本場(宮古島)で宮古そばを食べたいとずっと思っていたので老舗でランチをしてきた。 “【島たび】古謝そば屋(宮古島)” の続きを読む
沖縄県庁や那覇市役所の近くにある「国際通り」は、むかしから観光名所として知られている。
沖縄県庁近くにある国際通り入口のシーサーから、牧志駅をさらに進んだ安里三差路の近くにある国際通り入口のシーサーまで約1.7kmある。
両サイドにいろんなジャンルのお店があり、買い物や飲食に困らない上に、遅い時間まで営業しているお店もある便利な場所だ。