田頭には2体の石獅子がいる~その1~(豊見城市)

通常、石獅子は目立たない場所にいるため探しにくくて苦労することが多い。
ところが豊見城市の石獅子は、シーサーの名前が書いてある緑の柱が目印となる。また案内板を設置しているところもあるから目立って探しやすい。
田頭のシーサーは道路沿いに鎮座しており、緑の柱が目についたのですぐに見つけることができた。
“【豊見城市の石獅子】田頭のシーサー” の続きを読む豊見城市の記事
通常、石獅子は目立たない場所にいるため探しにくくて苦労することが多い。
ところが豊見城市の石獅子は、シーサーの名前が書いてある緑の柱が目印となる。また案内板を設置しているところもあるから目立って探しやすい。
田頭のシーサーは道路沿いに鎮座しており、緑の柱が目についたのですぐに見つけることができた。
“【豊見城市の石獅子】田頭のシーサー” の続きを読む『豊見城市 観光ガイドブック』を入手し、そこに掲載されていた「まちなかのシーサー」で根差部のシーサーの存在を知り、探しに行った。
観光ガイドブックには地図もついていたけど、大まかなものだったので参考程度にしかならなかった。
そこでネットで情報収集し、場所の詳細を調べていたから無事に石獅子のもとへたどりついた。
“【豊見城市の石獅子】根差部のシーサー” の続きを読む土地改良は世の常で珍しいことではない。
でも土地改良中は、変化の最中とあってたまに不思議な光景を見ることがある。
豊見城市の渡嘉敷のシーサーは、まさに絶妙なタイミングで出会った石獅子だった。
“【豊見城市の石獅子】渡嘉敷のシーサー” の続きを読むシーズンオフの沖縄の海は人の姿が少なく、ちょっと物悲しい。
しかし海は変わらず美しく、心地よい波音を響かせて訪れる人に癒しを与えてくれる。
夏と比べると風がいくぶん冷たいが、人気のない海はプライベートビーチにいる気分が味わえるので、お気に入りだ。
そんな海辺を久々に散歩したくなり、まだ訪れたことのなかった美らSUNビーチを訪れた。
“施設が整っていて便利な「美らSUNビーチ」(豊見城市)” の続きを読む以前、東村の慶佐次マングローブを紹介した。
マングローブは海水と淡水が混ざり合う特殊な環境になっているため、生態系が独特で植物は奇妙な形をしている。
マングローブ林に入ると、まるでジャングルを思わせるような光景が広がり、別空間へワープしたような錯覚に陥る。
そんな珍しい自然が、実は那覇からすぐの場所にあることをご存知だろうか。
那覇港から豊見城市の国場川の間にある漫湖は、ラムサール条約登録湿地となっており、自然観察の拠点として「漫湖水鳥・湿地センター」がある。