魔物を封じた場所と伝わる経塚の碑
![経塚の碑](http://okinawa.seepoo.info/wp-content/uploads/2020/03/47_19-kyodukanohi-01.jpg)
怪談・奇談は口伝によって広まるものなので真偽はあやふや、内容もぼんやりとしたものが多い。
そのため一笑されて終わりとなるのが普通だが、浦添市には魔物を封じたという碑が残っているから驚く。
琉球時代から伝承され、現在でも都市伝説を持つ「経塚の碑」を訪れてみた。
“琉球時代から不思議な伝説がある経塚の碑(浦添市)” の続きを読む怪談・奇談は口伝によって広まるものなので真偽はあやふや、内容もぼんやりとしたものが多い。
そのため一笑されて終わりとなるのが普通だが、浦添市には魔物を封じたという碑が残っているから驚く。
琉球時代から伝承され、現在でも都市伝説を持つ「経塚の碑」を訪れてみた。
“琉球時代から不思議な伝説がある経塚の碑(浦添市)” の続きを読む外国の人がアジアの人を見て、国籍の区別が難しいように、白人の国籍の区別がつかなくて、一緒くたに「ウランダー(オランダ人のこと)」と呼んだのが琉球時代のうちなーんちゅだ。
今は海を越えられる交通手段として飛行機もあるが、昔は船しかなかった。
しかも船は今のような高い技術ではなかったし、医療技術も発展していなかったため、航海中に亡くなる人が多かった。
泊外人墓地は、琉球時代に船旅で亡くなってしまった外国の方々を葬ったところで、お墓の形は沖縄やほかの日本の地域で見かけるようなものではない。
お墓は洋風で、映画で見るような白い墓標が並ぶ墓地は、異国情緒があって不思議な空間をつくり出している。
“異国の空気が漂う泊外人墓地(那覇市)” の続きを読む小腹がすいたなぁ、甘いものがちょっとだけ食べたい――
そんなときにおすすめなのが、名護市にあるパイ工房おしゃれのパイ。
パイは普通だと大きなものが多いが、おしゃれのパイはミニサイズ。
食べやすくておすすめだ。
“ミニサイズのパイが美味しい、パイ工房おしゃれ(名護市)” の続きを読む「パレットくもじ」は那覇市内にある複合商業施設で、デパートリウボウが入っていることもあってテナント数が多く、おまけにモノレールの駅と直結しているからアクセスがいい。
それに遅くまで営業している店舗が多いから助かる。
以前、遅い時間に訪れたことがあるが、駅から楽に移動して郷土料理を扱うお店で食事をし、ビル内あるATMを使って資金の準備もできてかなり便利だった。 “便利な商業施設「パレットくもじ」(那覇市)” の続きを読む
シーズンオフの沖縄の海は人の姿が少なく、ちょっと物悲しい。
しかし海は変わらず美しく、心地よい波音を響かせて訪れる人に癒しを与えてくれる。
夏と比べると風がいくぶん冷たいが、人気のない海はプライベートビーチにいる気分が味わえるので、お気に入りだ。
そんな海辺を久々に散歩したくなり、まだ訪れたことのなかった美らSUNビーチを訪れた。
“施設が整っていて便利な「美らSUNビーチ」(豊見城市)” の続きを読む