池間島灯台(宮古島市)
■
池間島は宮古島市に属する島で、宮古島からは橋を渡って行くことができる。
とても小さな島で車を使うと島の観光はすぐに終わってしまう。
■
池間島は宮古島市に属する島で、宮古島からは橋を渡って行くことができる。
とても小さな島で車を使うと島の観光はすぐに終わってしまう。
「道の駅 いとまん」は公式な道の駅だが、情報館・物産館・農産物販売所・海産物直売所などもあり、大きな複合施設となっている。
施設を簡単に説明していくと、情報館は糸満市の観光案内所のようなものだ。
物産館「
農産物販売所「JAファーマーズマーケット うまんちゅ市場」は、広いスペースで野菜や果物などを販売していて安価な品があるからおススメだ。
海産物直売所「お魚センター」は漁業で有名な糸満市にピッタリくる施設で、魚介類はもちろん刺身や加工された海産物などもあり、すぐに食べられるようになっている商品もあるから旅人には嬉しい施設だ。
どの施設も扱っているアイテム数がけっこうあるため、じっくり回ってみたいのなら時間にゆとりがあったほうがいい。
道の駅いとまんは、地元の人にも人気があり利用者は多い。
しかし駐車場がかなり広いため、満車で停められない!ということはなさそうだ。
航海の安全にかかせない灯台は白い塔タイプが知られている。
大型の灯台になると参観灯台として観光地になっていたりするが、見学できる灯台の数は少ないため珍しい存在だ。
また、変わった灯台のひとつとして「デザイン灯台」がある。
デザイン灯台は、海上保安庁と地域が連携している取り組みで、地域の特産などをモチーフにしたシンボルを灯台につけて航路標識をデザイン化したものだ。
通常の灯台は味気のないタイプが多いが、デザイン灯台だと個性が出てくるためユニークな存在になる。
南風原文化センターは、博物館または民俗資料館のような施設だ。
展示内容がリアルに再現されているため視覚的にわかりやすく、人々の生活に密着した史料が見たいならおススメだ。
また、沖縄戦の壕のようすも再現していて、痛ましい展示ではあるが戦争を知らない世代にとっては、悲劇を繰り返さないために知っておくべき貴重な場所にもなっている。