【ショート動画】ヤンバルクイナに会いに行こう
動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:四国めたん」)
ヤンバルクイナ生態展示学習施設(国頭村)
ヤンバルクイナがたまに道路を横断するので運転には注意を!
野生動物は警戒心が強いのでこちらの都合に合わせて会うのはむずかしい。
地元では変わった鳥が山原(ヤンバル)に生息しているのはわかっていた。それがヤンバルクイナで1981年に新種として発見されてから有名になった。
写真や映像でヤンバルクイナの姿は知っていたけど、実物を見ると思っていたより大きくて驚いた。
想像では小さいから探せなかったのだろうと思っていたのに、ヤンバルクイナは全長30~35センチほどあり、ハトと同じくらいのサイズといえばわかりやすいと思う。
ヤンバルクイナは飛べないため、マングースに捕食されたり車にひかれたりして個体数の減少が心配されているが、少しずつ数が増えてきているらしい。
山原をドライブしているとヤンバルクイナが描かれた「とび出し注意」の交通標識を見ることがある。
本当にまれなことだけど、ヤンバルクイナが道路に飛び出すことがあるので、北部をドライブするときは注意が必要だ。
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