地元のパン屋さん「おくはま」(与那原町)

手作りパンを求めて「おくはま」へ

おくはま
手作り焼きたてパン おくはま(沖縄県与那原町)

与那原町に老舗のパン屋さんがあると知り、訪れたのが「おくはま」。

329号線沿いにあるのでお店は探しやすいが、店と反対の車線にいると道路が4車線ある上に交通量が多いから行きにくい。

また建物の1階部分が店舗と駐車場となっているが、駐車スペースが小さいので、タイミングが悪いと停められない可能性があるから注意が必要だ。

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沖縄の日常風景 6【画像】

沖縄県のフォトギャラリー No.006

北部の砂浜
北部海岸の砂浜(沖縄県)

沖縄の海岸の砂浜は白いところが多く、空や海の青とコントラストがよくて写真映えする。

ほかの県の海と比較するといかに白いかがわかるが、砂が白いのは成分がおもに砕けたサンゴでできているからだ。

サンゴは海中へ潜るといろんな形状を見ることができる。

動かないので植物のように思えるが、実は動物でイソギンチャクやクラゲの仲間に入る。

サンゴは台風などの際に海中が荒れて折れてしまい、その破片がほかサンゴ礁に当たったり砂にもまれたりすることで砕けてどんどん小さくなっていく。

そうやって月日をかけてできたのが沖縄の砂浜だ。

砂浜にはヤドカリなどの小さな生き物がいるし、景色も美しいから散策するのにおすすめだ。

今回は海辺、とくに砂浜の写真を載せていく。

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離島へ行く船がでる泊ふ頭旅客ターミナルビル(那覇市)

島たびの出発は「とまりん」から

とまりん
とまりん(沖縄県那覇市)

飛行機という便利な移動手段を使ってしまうと、移動時間のかかる船はもどかしい。

でも船でしか行けない離島はあるもので、とくに近距離の離島が該当する。

沖縄本島から日帰りで行ける離島へ出かけたときに、泊港を利用したので紹介する。

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【島たび】古宇利島(今帰仁村)

沖縄版アダムとイブ伝説のある島「古宇利島」

古宇利島
古宇利島大橋(沖縄県今帰仁村)

古宇利島こうりじまにはアダムとイブのような創世神話がある。

今帰仁村の観光パンフレットによると、「古来、沖縄にウミナイとウナイという男女が不自由なく暮らしていたが、ある日欲を出したことで働くことになった。その始めの男女の子孫が現在の沖縄の人たち」という。

古宇利島は、もともとは離島で船でしか訪れることができない神秘の島だったが、現在は橋が架かったことにより、楽に訪れることができるようになった。

今回はその古宇利島を紹介する。

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