【琉球八社】識名宮(那覇市)

龍と獅子をかけ合わせたような神獣が護る「識名宮」

識名宮
識名宮(沖縄県那覇市)

識名宮は琉球八社のひとつで、琉球時代の王家から篤い信仰があった。

これまでブログの中で琉球八社のうち七社(末吉宮・沖宮・波上宮・安里八幡宮・天久宮・普天満宮・金武宮)を紹介してきたが、識名宮で最後の一社となる。 “【琉球八社】識名宮(那覇市)” の続きを読む

【琉球八社】天久宮(那覇市)

琉球八社のひとつ「天久宮」へ行ってきた

天久宮
天久宮の鳥居(沖縄県那覇市)

天久宮あめくぐうは琉球八社のひとつで古くから信仰がある。

天久宮は国際通りから離れた泊港の近くにあり、学校の裏手に社があるため目印となって探しやすい。

到着すると鳥居と駐車場しかない光景に驚くかもしれないが、社自体は階段を下りた部分に鎮座している。

“【琉球八社】天久宮(那覇市)” の続きを読む

琉球八社のひとつ「安里八幡宮」(那覇市)

八社のなかでも一番古い神社となる安里八幡宮

安里八幡宮
安里八幡宮(沖縄県那覇市)

安里八幡宮あさとはちまんぐうは、琉球八社のなかで最も古い神社といわれていて、一四六六年に尚徳王により創建された。

八幡宮は住宅地のなかにあり、周囲に溶けこんでいてほのぼのした感じの神社だった。

“琉球八社のひとつ「安里八幡宮」(那覇市)” の続きを読む