あちこちでニンジンを見かける津堅島【ショート動画あり】

【ショート動画】ニンジン推し!の島

動画の概要 ※音あり(VOICEVOX:春日部つむぎ)
 津堅島(うるま市にある離島)

【ショート動画】ニンジン推し!の津堅島【日本の魅力を紹介】

島の名物は「津堅にんじん」、だからニンジンがあちこちに

にんじん展望台
にんじん展望台(津堅島)

津堅島のことを情報収集してから知ったことだけど、ニンジンの産地として有名だ。

うるま市のWebサイトを調べてみると、津堅島産のニンジンを使った菓子やドレッシングがあるらしい。そしてサイダーもあるようなのだ。

島へ行かないと手に入らないのかと気になり調べてみると、沖縄本島で入手できるかもしれないという情報を見つけた。

場所は海中道路にある「海の駅あやはし館」で、そこではうるま市の特産品を販売しているので見つけられるかもしれない。 ※確実に購入できるかは不明です

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海中道路でつながる4島

【YOUTUBEチャンネル】 ※動画が見れなかった場合

琉球おきなわ説話@ryukyuokinawa
https://www.youtube.com/@ryukyuokinawa

YouTubeショート動画サムネイル「ニンジン推しの津堅島」
津堅島(うるま市)
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水納島の海は透明度が高い【ショート動画あり】

【ショート動画】マリンスポーツで人気のクロワッサンアイランド

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:雨晴はう」)
 水納島(本部町にある離島)

【ショート動画】マリンスポーツで人気のクロワッサンアイランド【日本の魅力を紹介】

上空から見た島の形がクロワッサンだから島の愛称に

水納島行きのフェリー(水納-渡久地)
水納島フェリー(本部港:沖縄県本部町)

水納島はフェリーに乗って15分で到着する近い距離にある離島だ。

気軽に訪れることができるので利用者は多く、マリンスポーツの季節になるとフェリーの運航数が増えて、島はたくさんの人たちでにぎわう。

当時は水納島が人気とは知らず、なんの情報もなしに本部港へ向かった。到着すると駐車場の空きがなくて困った記憶がある。

シーズン中は水納島にとどまる時間が長い人が多くて駐車場はなかなか空かない。待つ間は時間を無駄にしてしまうので、那覇市から本部港へ行くコースならバスを活用する方法もある。

調べたところ、「沖縄エアポートシャトル」と「やんばる急行バス」を利用すれば本部港で下車できるらしい。

マリンスポーツで楽しんだあとは、体力が消耗しているので移動手段をバスにし、ゆっくりするのもいいと思う。

水納ビーチ(水納島)
水納島(沖縄県本部町)

水納島はマリンスポーツが盛んで海辺に人が集中している。

白い砂に透き通る海は魅力的だけど、面積約0.47k㎡、周囲は4.6kmと小さな島なので、時間があれば島内を散策してみるのもいいかもしれない。

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琉球おきなわ説話@ryukyuokinawa
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水納島(沖縄県本部町)
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【島たび】日帰り旅行で渡名喜島へ

渡名喜島へいってきた(渡名喜村)

渡名喜島
渡名喜島(沖縄県渡名喜村)

渡名喜島となきじまはタイミングが合えば沖縄本島から日帰り旅行が可能な離島だ。

大きなレジャー施設などはない素朴な島で、渡名喜村の集落のほとんどの部分は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

渡名喜島へはむかしながらの沖縄の風景が残るなかで島時間を味わうために訪れた。

渡名喜島
渡名喜島の周辺地図

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【島たび】海中道路でつながる浜比嘉島

琉球開びゃく神話のある浜比嘉島(うるま市)

浜ビーチ
浜ビーチ(浜比嘉島|沖縄県うるま市)

浜比嘉島はまひがじまはうるま市に属する島で、橋が架かっているため沖縄本島から直接行くことができる。

離島ではないがゆったりとした島時間を感じとれる穏やかなところで個人的に好きな島だ。

琉球神話にでてくる琉球開びゃくの祖神アマミキヨとシネリキヨの二神が来臨し住んでいたという伝承もある神秘の島で、伝承にまつわる史跡もあるからとても興味深い。

ここでは浜比嘉島にある史跡や島の風景などを紹介していく。

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琉球料理「イラブー汁」を食べてみた【久高島】

ランチを食べに食事処「とくじん」へ行ってきた(南城市)

食事処とくじん
イラブー汁(食事処とくじん)

「イラブー」とはウミヘビ(エラブウミヘビ)のことで沖縄の海にも生息している。

このウミヘビを使った「イラブー料理」は沖縄の郷土料理のひとつで、琉球料理のなかでも最高級といわれている。

料理はウミヘビの燻製を長時間煮込んで作ったスープがメインのものだが、食材が高価なこともあり、一般家庭ではめったに食卓に上がらない珍品だ。

南城市に属する久高島へ行ってきたが、イラブーの燻製が島の特産品であることを知った。

そして島たびの途中でイラブー料理を食べることができるお店を見つけたので、せっかくだからイラブーを食べてみることにした。

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