便利な商業施設「パレットくもじ」(那覇市)

アクセスよし、テナント多し。便利なパレットくもじ

パレットくもじ
パレットくもじ(沖縄県那覇市)

「パレットくもじ」は那覇市内にある複合商業施設で、デパートリウボウが入っていることもあってテナント数が多く、おまけにモノレールの駅と直結しているからアクセスがいい。

それに遅くまで営業している店舗が多いから助かる。

以前、遅い時間に訪れたことがあるが、駅から楽に移動して郷土料理を扱うお店で食事をし、ビル内あるATMを使って資金の準備もできてかなり便利だった。 “便利な商業施設「パレットくもじ」(那覇市)” の続きを読む

離島へ行く船がでる泊ふ頭旅客ターミナルビル(那覇市)

島たびの出発は「とまりん」から

とまりん
とまりん(沖縄県那覇市)

飛行機という便利な移動手段を使ってしまうと、移動時間のかかる船はもどかしい。

でも船でしか行けない離島はあるもので、とくに近距離の離島が該当する。

沖縄本島から日帰りで行ける離島へ出かけたときに、泊港を利用したので紹介する。

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琉球珈琲館のぶくぶくコーヒーを飲んでみた(那覇市)

泡立つ変わったコーヒーが飲める琉球珈琲館

郷土料理など食べ物はわりと知られているが、地元産の飲み物はあまり取り上げられない。

身近な飲み物を挙げると、わが家ではお茶といえば緑茶ではなくさんぴん茶が出てくる。

なので初めて緑茶を飲んだときは、青汁みたいな味で美味しいとは思えなかった記憶がある。

家族の好みでさんぴん茶を飲んでいたと思うが、スーパーでさんぴん茶の1リットル紙パック飲料が売られているのを見ると、ほかの家庭でも愛飲しているところが多いと思う。

話はずれたが、琉球時代からある珍しい飲み物にぶくぶく茶というものがある。

ぶくぶく茶は名前の通りお茶で、沖縄の茶道の手法でお茶をたてたときの泡立て方からきた名称という説があり、泡の量が通常のお茶とは異なる。

一般家庭ではわざわざお茶をたてることはしないので、ぶくぶく茶は珍しい飲み物だが、このぶくぶく茶から派生したと思われるさらにレアな飲み物、「ぶくぶく珈琲」を見つけた。

ランチをとるために訪れた琉球珈琲館のメニューに、ぶくぶく珈琲があったのでトライしてみた。

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遅い時間まで営業している「うみちゅらら」(那覇市)

美ら海水族館のアンテナショップ「うみちゅらら」

うみちゅららとわしたショップ
うみちゅらら&わしたショップ国際通り店(沖縄県那覇市)

沖縄みやげを購入したい人におすすめなのが「わしたショップ」、いわゆるアンテナショップで、沖縄に特化した品ぞろえとなっていて助かる。

それに国際通りや空港など、アクセスがよくて利用しやすい場所に店舗があるので便利だ。

国際通りにあるわしたショップ国際通り店は少し特殊で、本部町にある「沖縄美ら海水族館」のアンテナショップとして「うみちゅらら」が併設されている。

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