浜比嘉島にある古民家食堂(うるま市)
うるま市にある浜比嘉島は海中道路を使って行くことができる。
橋でつながっているため離島ではないが、島独特の時間が流れていて、ゆったりとした雰囲気が気に入っている。
この島には古民家食堂「てぃーらぶい」があるが、そこでランチを食べてきた。
てぃーらぶいは民家をそのまま食堂として使用しているため、沖縄の屋敷のようすを知りたいのならおススメだ。
また、庭もむかしながらの沖縄が残っていて祖父母の家のような感じでよかった。
うるま市にある浜比嘉島は海中道路を使って行くことができる。
橋でつながっているため離島ではないが、島独特の時間が流れていて、ゆったりとした雰囲気が気に入っている。
この島には古民家食堂「てぃーらぶい」があるが、そこでランチを食べてきた。
てぃーらぶいは民家をそのまま食堂として使用しているため、沖縄の屋敷のようすを知りたいのならおススメだ。
また、庭もむかしながらの沖縄が残っていて祖父母の家のような感じでよかった。
南部の石獅子探しをしてきた。
八重瀬町では複数の石獅子を見つけることができたが、今回紹介する村落獅子は旧 東風平町にある4体で、東・西・南・北の名前がついていた。
村落獅子はムラへ厄災が入ってこないように厄除けとしてムラの入口などに設置するという。
東風平の石獅子は東西南北にそれぞれ鎮座しているので、かつてはムラを囲んでいたのかもしれない。
那覇市の水道局内にある「みずの資料館」は無料利用でき、水について学習できる施設となっている。
生活に欠かせない水だが、むかしは井戸や共同の湧き水などから汲むしかなく、水はとても貴重で自宅まで運ぶには重労働となることが多かった。
それが現在では水道が普及したおかげで蛇口をひねれば簡単に水が出てくる便利な生活が可能となっている。
みずの資料館では、身近になった水がどのように関わっているのかをわかりやすく解説・展示しているユニークな施設なので、機会があればちょっと寄ってみてもいいかもしれない。
沖縄で最高峰の聖地なので、りっぱな建築物があると想像するかもしれないが、そういうものは存在しない。
沖縄ではむかしから森や岩などの自然を神体として信仰するアニミズムの思想があり、聖地には神社の拝殿のような建物はほとんどない場合が多く、斎場御嶽も自然そのものに近いため、建築物を期待して行くと拍子抜けするかもしれない。
多くの人が訪れる観光名所となったが、斎場御嶽は今でも信仰されている聖域なので襟を正して訪れたい場所だ。
国際通り沿いにある「てんぶす那覇」の1階には那覇市観光案内所がある。
案内所は那覇市のメイン通りにあるためアクセスが良く、無料利用できる上に、観光用リーフレットも多数用意されている。
スタッフが常駐しているため、わからないことがあれば質問もできるので、旅行者にはありがたい施設だ。