沖縄本島から15分で行ける水納島
水納島は、白い砂浜と透明度の高い海で知られており、旅人の多くはマリンスポーツを楽しむために訪れる。
繁忙期(7~8月頃)だと一日10往復くらい船が出港し、しかもたったの15分で水納島に着くので、「日帰り」も可能で気軽に訪れることができる島だ。
「海」が自慢の離島だが、今回は「島あるき」をしてみたので、水納島に興味のあるかたは参考にどうぞ。
水納島は、白い砂浜と透明度の高い海で知られており、旅人の多くはマリンスポーツを楽しむために訪れる。
繁忙期(7~8月頃)だと一日10往復くらい船が出港し、しかもたったの15分で水納島に着くので、「日帰り」も可能で気軽に訪れることができる島だ。
「海」が自慢の離島だが、今回は「島あるき」をしてみたので、水納島に興味のあるかたは参考にどうぞ。
ツアーを利用して、シーカヤックで海をわたり、無人島上陸と洞窟探検をしてきた。
ツアーに参加したのもシーカヤックに乗るのも今回が初めて。
すべてが初めてのことだったので不安を感じていたが、ツアーに必要な講習がはじめにあった。
そこでカヤックの操作方法やシュノーケルについてなど、インストラクターの方が初心者にもわかりやすく説明してくれたので、安心して出発できた。
カヤックは二人乗りタイプで、はじめのうちはパドルの操作やタイミングを合わせるのに手間取った。
でも、いつの間にか意識しなくても操作できるようになり、途中からはスイスイ漕げるようになっていた。
カヤックは底面が透明だったので、浅瀬部分では海の中も見ることができた。
沖の方へ進んで行くと、海底が見えなくなり周りは深い青色の海となる。
こうなると少し不安も感じたが、周りの景色を見ながら自分のペースで海上を走れることに感動した。
サンゴの欠片と砂でできた「ウカビ島」は、高速船を使うと5分以内で到着する。
小さな砂の島なので、潮が満ちてくると水没しないか気になるところだが、聞いてみると満潮時でも沈まない島とのことだ。
実は、この日は「コマカ島」へ行き、シュノーケルをする予定だったが、海上の状態が悪く、コマカ島行きの船は欠航。
そこで予定を変更して、ウカビ島へ行ってきたのだが、ウカビ島に興味がある方は参考にどうぞ。
沖縄県うるま市に属する離島「津堅島」へ行ってきた。
今回の旅は、車両ごとフェリーで津堅島へ向かった。
島たびは、マリンレジャーではなく、日帰りで津堅島あるきをすることが目的なので、移動手段として車を利用している。
これから津堅島を訪れる予定のある人は、参考にどうぞ。
沖縄本島から1時間以内で行ける離島「津堅島」へ行ってきた。
津堅島は、周囲約7.0kmの小さな島で、うるま市の勝連半島にある「平敷屋港」から海をわたって上陸する。
小さな島なのでお店は少ないが、食事ができるところはあり、そのうちのひとつ、「津堅みやらび」へ行ってみた。