沖縄本島の最南端にあるグスク「具志川城跡」
沖縄にはグスクは多数あるが、石垣の一部のみ残っていたり、手入れがあまり行なわれず雑木林の中などに埋もれてしまったりして、知られていないグスクが多い。
糸満市にある具志川城跡は、世界遺産には登録されていないが、定期的に整備されているグスクなので見学におすすめだ。
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沖縄にはグスクは多数あるが、石垣の一部のみ残っていたり、手入れがあまり行なわれず雑木林の中などに埋もれてしまったりして、知られていないグスクが多い。
糸満市にある具志川城跡は、世界遺産には登録されていないが、定期的に整備されているグスクなので見学におすすめだ。
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崇元寺は琉球国王の御霊が眠る国廟だった。
かつては本堂もあったが沖縄戦で焼失してしまい、現在の「旧崇元寺第一門及び石牆」は復元したもので周囲は崇元寺公園となっている。
うるま市は、石川市・勝連町・具志川市・与那城町が合併してできた市だ。
琉球王国が統一されるまで、勢力のあった按司がいたため、交易などで栄えていた町である。
うるま市には、琉球神話に関連のある史跡があったり、海中道路で島々をわたることもできて見どころは多い。
ここでは、うるま市にある名所を実際に訪れてみて、個人的に「良かった」と思った名所のランキングを紹介している。
また、訪れてみたいうるま市の名所の一覧を掲載し、その詳細は個別のページを作っていく予定だ。
うるま市の観光を考えている方は、参考にどうぞ。
これまで訪れたことのある名所から、個人的に良かったところのランキング。
琉球時代の勢力争いの舞台になったグスク(世界遺産)。
城壁部分に曲線があるという造形美に感動する。
南城市は、沖縄本島の南部にあり、大里村・佐敷町・玉城村・知念村が合併してできた市だ。
琉球の開びゃく神話にでてくる史跡が多く、またレジャースポットもあるので観光客にも人気がある。
ここでは、南城市にある名所を実際に訪れてみて、個人的に「良かった」と思った名所のランキングを紹介している。
また、訪れてみたい南城市の名所の一覧を掲載し、その詳細は個別のページを作っていく予定だ。
南城市の観光を考えている方は、参考にどうぞ。
これまで訪れたことのある名所から、個人的に良かったところのランキング。
南城市には、琉球神話にでてくるグスクをはじめとした古い城跡が多い。
城(グスク)が好きなので南城市に残る城は魅力的だ。
それぞれのグスクに説明板があったりするので、歴史を知ることができて面白い。
那覇市を走るゆいレールの奥武山公園駅から、221号線に沿って東方向へ歩いてくと、那覇大橋を渡る前の右側の少し奥へ入ったところに雑木林がある。
今は林の前に建物があって道路からは見えにくいが、この雑木林が「ガーナー森」だ。
現在は陸地にあるガーナー森だが、むかしは奥武山公園がある一帯は河口(漫湖)となっていて、奥武山もガーナー森も河口に浮かぶ島だった。
そして、島だったときのガーナー森は「魔物」だったという伝説があちこちに残っている。