壺屋にある「南窯(フェーヌカマ)」
那覇市の壺屋は焼物の町として知られている。
国際通りに近いことから観光客に人気のエリアのひとつなのだが……
今は下火なのだろうか、それとも平日に訪れたからなのだろうか、壺屋やちむん通りは人の往来がなく閑散としていた。
今回はやちむん通りにある「
沖縄県・南部の市町村(14)
那覇市の壺屋は焼物の町として知られている。
国際通りに近いことから観光客に人気のエリアのひとつなのだが……
今は下火なのだろうか、それとも平日に訪れたからなのだろうか、壺屋やちむん通りは人の往来がなく閑散としていた。
今回はやちむん通りにある「
沖縄には米軍の施設が点在しており、行った先で軍関係の施設を見かけるというのはよくあることだ。
軍施設なのでもちろん立ち入り禁止。中がどうなっているのかは軍関係者以外は見ることができない。
なので那覇軍港内にある
存在を知ったのは、奥武山公園を訪れていて史跡案内板を読んだからだった。
奥武山公園から御物城がある場所は近いので、ついでだから足を延ばして見に行くことにした。
“那覇軍港内に琉球の歴史あり。御物城(那覇市)” の続きを読む垣花
気持ちよく流れる水は心地よい音がしていて、美しい水は『名水百選』にも選ばれている。
“森の中からこんこんと湧く。垣花樋川(南城市)” の続きを読む『豊見城市 観光ガイドブック』を入手し、そこに掲載されていた「まちなかのシーサー」で根差部のシーサーの存在を知り、探しに行った。
観光ガイドブックには地図もついていたけど、大まかなものだったので参考程度にしかならなかった。
そこでネットで情報収集し、場所の詳細を調べていたから無事に石獅子のもとへたどりついた。
“【豊見城市の石獅子】根差部のシーサー” の続きを読む七福神めぐりではなく「十二支めぐり」が沖縄では有名。
数字は「12」とあるので12か所めぐるのかと勘違いされやすいが参拝するのは首里四寺と呼称される4か所だけ。
1月から各月で首里四寺を紹介してきたが今回は最後となる「