内部を見学できる残波岬灯台(読谷村)

夕日のスポットでもある残波岬灯台

残波岬灯台
残波岬灯台(読谷村)

沖縄本島には、灯台のなかを見学できる「残波岬灯台」がある。
日本各地を見ても、見学できる灯台は少ないので貴重だ。

灯台資料展示室

灯台資料展示室
灯台資料展示室(沖縄県読谷村)

灯台内部に入れて見学できる灯台は日本には15基ある(2017年6月現在)。

残波岬灯台も参観灯台のひとつで、入場料はかかるが、展示室では灯台についての歴史などを知ることができ、灯台のなかにある螺旋階段をのぼりきると、地上25m以上からの景色を見ることができる。

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喜友名の石獅子7体を探せ!(宜野湾市)

石獅子めぐり「喜友名の石獅子群」

喜友名の石獅子群案内図
喜友名の石獅子群の案内(沖縄県宜野湾市)

宜野湾市の喜友名では、7体の石獅子が「喜友名の石獅子群」として、宜野湾市指定有形民俗文化財となっている。

81号線沿いの道路に「案内板」が設置され、そこに石獅子たちがどこにいるのかを紹介している。

7体のうち探せた6体の石獅子

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【ツアー】無人島「やどかり島」へ行ってきた(恩納村)

カヤックツアーを利用して無人島へ

やどかり島
シーカヤック(やどかり島ツアー)

ツアーを利用して、シーカヤックで海をわたり、無人島上陸と洞窟探検をしてきた。

ツアーに参加したのもシーカヤックに乗るのも今回が初めて。

すべてが初めてのことだったので不安を感じていたが、ツアーに必要な講習がはじめにあった。

そこでカヤックの操作方法やシュノーケルについてなど、インストラクターの方が初心者にもわかりやすく説明してくれたので、安心して出発できた。

シーカヤックで海を走る

シーカヤック
シーカヤック

カヤックは二人乗りタイプで、はじめのうちはパドルの操作やタイミングを合わせるのに手間取った。

でも、いつの間にか意識しなくても操作できるようになり、途中からはスイスイ漕げるようになっていた。

やどかり島
シーカヤック(やどかり島ツアー)

カヤックは底面が透明だったので、浅瀬部分では海の中も見ることができた。

沖の方へ進んで行くと、海底が見えなくなり周りは深い青色の海となる。

こうなると少し不安も感じたが、周りの景色を見ながら自分のペースで海上を走れることに感動した。

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日本にいる野生動物たち【画像】

動物が好きだが、野生生物にはなかなか会えない。
そこで、日本にいる野生動物の写真を集めてみた。

– 注意 –
動物の写真は、自分なりに調べているけど、間違った画像があるかもしれません。

日本の野生動物(ほ乳類)

シマリス

シマリス
シマリス

エゾシマリスが北海道に分布している。
おもに地上で活動し、地面に穴を掘って食べものを蓄える習性があり、10月頃から冬眠する。

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【島たび】平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島(うるま市)

海中道路でつながる4島

海中道路
海中道路(沖縄県うるま市)

うるま市の勝連半島からのびる「海中道路」は、長さが4240mあり、海の上を走るからドライブコースにおススメだ。

かつては離島だった「平安座島」「浜比嘉島」「宮城島」「伊計島」の4島は、それぞれの島に架かる橋を使って、沖縄本島から車で行くことができるようになっている。

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沖縄本島にある9つの世界遺産

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」

沖縄本島には世界遺産に登録された史跡がある。

単体ではなく、『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として9つが同時に登録され、かつて存在した琉球という国が世界に認知されるものとなった。

とても誇らしいことだが、はじめに候補地を聞いたときは、気軽に訪れていたところが多かったので、「そんなに重要な場所だったのか?」と驚いた。

首里城跡(那覇市)

首里城公園
首里城(沖縄県那覇市)

むかしから観光名所として知られている首里城公園に「首里城」を復元している。
鮮やかな色彩の首里城は、夜になるとライトアップされる。

首里城についての基本情報
(所在地:沖縄県那覇市首里金城町1-2)
・無料区域(開館時間 08:00~18:30)
・有料区域(開館時間 08:30~18:00/料金・おとな 820円)

※首里城公園は、無料区域と有料区域がある。
※開館時間は、季節によって変動する。

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首里城の今と少し前の写真(那覇市)

園比屋武御嶽石門(那覇市)

園比屋武御嶽石門
園比屋武御嶽石門(沖縄県那覇市)

首里城の近くにある「園比屋武御嶽石門」は、琉球王や神女が祈願していた御嶽だ。
「石門」と書かれているが、門を開けて入れるわけではない。

園比屋武御嶽石門についての基本情報
・見学 自由
・料金 無料

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玉陵(那覇市)

玉陵
玉陵(沖縄県那覇市)

「玉陵」は琉球王のお墓だが、6つに分けることができる琉球王統のうち「第二尚氏王統」の一族が眠っている。
沖縄のお墓は大きいことで有名だが、やはり琉球王たちのお墓は壮大だ。

玉陵についての基本情報
(所在地:沖縄県那覇市首里金城町1-3)
・観覧時間 09:00~18:00
・料金(おとな) 300円

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琉球の王統【琉球・沖縄の歴史】
→沖縄県になるまで「琉球」だったときの王統を一覧にした記事。

識名園(那覇市)

識名園
識名園(沖縄県那覇市)

琉球王家の別邸だったという「識名園」は、接待用にも使われたという。
美しい庭園だったが沖縄戦で破壊されてしまった。
現在の識名園は大規模な修復を行って復元されたものである。

識名園についての基本情報
(所在地:沖縄県那覇市真地421-7)
・入園時間 09:00~17:00(季節によって変動あり)
・料金(おとな) 400円

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斎場御嶽(南城市)

斎場御嶽
斎場御嶽(沖縄県南城市)

沖縄最高の聖地といわれている「斎場御嶽」は、かつては男性は立入禁止だった。
(これは、琉球では神事を司るのは女性の役目だったことが影響している)
斎場御嶽は、とても神聖な場所なので、訪れるときは敬虔な気持ちで行きたい。

斎場御嶽についての基本情報
(所在地:沖縄県南城市知念字久手堅)
・開館時間 09:00~17:30(季節によって変動あり)
・料金(おとな) 300円

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中城城跡(中城村)

中城城跡
中城城跡(世界遺産|沖縄県中城村)

『日本100名城』にも選ばれている「中城城跡」は、琉球の歴史のなかでもよく名を聞く「護佐丸」によって増築された。
あのペリー提督も立ち寄ったグスクで、貴重な史跡となっている。

中城城跡についての基本情報
(所在地:沖縄県中頭郡中城村泊1258)
・観覧時間 08:30~17:00
・料金(おとな) 400円

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勝連城跡(うるま市)

勝連城跡
勝連城跡(沖縄県うるま市)

高台にある「勝連城跡」は眺めの良いグスクだ。
城主に「阿麻和利」という人物がいたが、この人物も琉球の歴史でよく聞く名前だ。
名君説があったり、その逆の悪人説もあったりする不思議な人物で興味深い。

勝連城跡についての基本情報
(所在地:沖縄県うるま市勝連南風原3908)
・見学 自由
・入城 無料

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座喜味城跡(読谷村)

座喜味城跡
世界遺産 座喜味城跡(沖縄県読谷村)

「座喜味城跡」は、さきに紹介した中城城跡と同じく「護佐丸」によって築城された。
グスクもいいが、城へ行くまでの松林などの景色も素敵だ。

座喜味城跡についての基本情報
(所在地:沖縄県中頭郡読谷村座喜味708-6)
・見学 自由
・入城 無料

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今帰仁城跡(今帰仁村)

今帰仁城跡
今帰仁城跡(沖縄県今帰仁村)

世界遺産に登録されたことで知られている「今帰仁城跡」だが、桜の名所でもある。
沖縄では、毎年1月下旬から2月中旬にカンヒザクラが開花する。
それにあわせて今帰仁城跡では「桜まつり」が行なわれるため、花見客でにぎわう。

今帰仁城跡についての基本情報
(所在地:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101)
・開園時間 08:00~18:00(季節によって変動あり)
・料金(おとな) 400円

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桜の名所となる今帰仁城跡(今帰仁村)


以上の9つが世界遺産として登録されている。
ここでは簡潔に書いているが、別の記事でそれぞれの詳細を紹介していくつもりだ。

この記事では、それぞれの施設に「基本情報」を載せている。
掲載されているデータは作成当時の情報なので、変更される場合もある。
施設を訪れる際には、最新の情報を確認してほしい。

観光情報についての参考サイト

おきなわ物語
沖縄観光情報ポータルサイト

沖縄県
沖縄県公式サイト

【島たび】沖縄本島から1時間以内で行ける日帰り可能な離島

船で行く沖縄本島周辺の島

嘉比島
離島の海

沖縄旅行の楽しみの一つに「離島」がある。
沖縄本島周辺にも複数の離島があるが、どの島もそれぞれ個性があって魅力的だ。
離島への船便は、一日に数回往復していたりするので、日帰りの「島たび」も可能だ。

ここでは、沖縄本島から船で「1時間以内」で着く「日帰り」可能な島を紹介する。

沖縄島と周辺
沖縄島と周辺の地図

■那覇市 発
・チービシ…ナガンヌクエフ神山

■南城市 発
コマカ島ウカビ島 ・久高島

■うるま市 発
津堅島

■本部町 発
水納島 ・伊江島

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【沖縄の怖い話】「視える」と「聴こえる」

–はじめに–
この話は場所や人物が特定されないように編集した部分もあるが、実際に見聞したことをまとめたものである。

「視える」と「聴こえる」

サトウキビ畑
サトウキビ畑

IとZは同級生だ。

いつも学校で一緒に行動していたが、学校が休みに入ったので、外で待ち合わせをして会っていた。

待ち合わせの場所はだいたい決まっていた。

学生だった二人はカフェなどへは行かず、公園を利用していて、そこでおしゃべりをしていた。

ふだんは、映画の感想やバイト先のことなど、学生特有のたわいのない話が多いが、たまにIは怪談をすることがあった。

Iは不可解な出来事の話や都市伝説、怖い話などが好きで、どこからか話を聞いてきては「こんな話を聞いたよ」と、Zに話したりしていた。

Iは今回もどこからか仕入れてきた怖い話をZに話した。

話が終わって、Iはこう締めくくった。

「やっぱり幽霊が視える人って大変だよね。生活していて見えていたら恐ろしくて耐えられないよ。私は幽霊が見えなくてよかった」

ZはIの話をうなずきながら聞いていた。

いつもは「怖い話だね」など、ひと言で終わるのだが、今回は珍しくZはIにこう質問してきた。

「じゃあ、視えるだけと聴こえるだけって、どっちが怖いかな」

そして次のように話し出した。

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霊魂には「生霊」と「死霊」がある【沖縄の民俗学】

沖縄の霊魂に関する考え方 その2

~琉球おきなわ民俗学(わが家での場合)~

別の記事で「沖縄の霊魂に関する考え方」の基本的なことを書いたが、今回は霊魂(=マブイ)について、もう少し詳しく書いてみた。

イチマブイとシニマブイ

日本でよく聞く怖い話の類では、幽霊が祟ってでてくることが多い。

その幽霊は、突然現れたと思ったら煙のように消えた…など、物体(肉体)のない霊魂の状態が基本としてあり、これは沖縄でも同じような考え方だ。

「霊魂」にフォーカスをあてると、まず沖縄では魂のことを方言で「マブイ」という。

このマブイは二通りに分けて考えられていて、生きている人の魂は「イチマブイ(=生霊)」、そして死者の魂は「シニマブイ(=死霊)」と区別している。

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南城市のココがおススメ【ランキング】

琉球神話が残る歴史のまち「南城市」

南城市は、沖縄本島の南部にあり、大里村・佐敷町・玉城村・知念村が合併してできた市だ。

琉球の開びゃく神話にでてくる史跡が多く、またレジャースポットもあるので観光客にも人気がある。

ここでは、南城市にある名所を実際に訪れてみて、個人的に「良かった」と思った名所のランキングを紹介している。

また、訪れてみたい南城市の名所の一覧を掲載し、その詳細は個別のページを作っていく予定だ。

南城市の観光を考えている方は、参考にどうぞ。

南城市の行ってみて良かったところ

これまで訪れたことのある名所から、個人的に良かったところのランキング。

1位 グスク(城跡)

糸数城跡
糸数城跡(沖縄県南城市)

南城市には、琉球神話にでてくるグスクをはじめとした古い城跡が多い。
城(グスク)が好きなので南城市に残る城は魅力的だ。
それぞれのグスクに説明板があったりするので、歴史を知ることができて面白い。

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