「山の茶屋 楽水」でランチを楽しむ
「雰囲気のいいお店がある」と言われて訪れたのが南城市にある「山の茶屋 楽水」。
駐車場からお店を見ると、雑木林の中に建物が半分埋もれている感じだった。
“店内の雰囲気がいい「山の茶屋 楽水」(南城市)” の続きを読む
「雰囲気のいいお店がある」と言われて訪れたのが南城市にある「山の茶屋 楽水」。
駐車場からお店を見ると、雑木林の中に建物が半分埋もれている感じだった。
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※「橋の駅リカリカワルミ」は、2022年にリニューアルオープンして「DRIVE IN リカリカワルミ」に名称が変わりました。
※ブログの内容は旅行記も兼ねているので、訪れた当時のまま「橋の駅リカリカワルミ」としています。
ワルミ海峡の絶景を見た後、お腹がすいたので「橋の駅リカリカワルミ」のレストランで遅いランチをとることにした。
うるま市にある浜比嘉島は海中道路を使って行くことができる。
橋でつながっているため離島ではないが、島独特の時間が流れていて、ゆったりとした雰囲気が気に入っている。
この島には古民家食堂「てぃーらぶい」があるが、そこでランチを食べてきた。
てぃーらぶいは民家をそのまま食堂として使用しているため、沖縄の屋敷のようすを知りたいのならおススメだ。
また、庭もむかしながらの沖縄が残っていて祖父母の家のような感じでよかった。
「イラブー」とはウミヘビ(エラブウミヘビ)のことで沖縄の海にも生息している。
このウミヘビを使った「イラブー料理」は沖縄の郷土料理のひとつで、琉球料理のなかでも最高級といわれている。
料理はウミヘビの燻製を長時間煮込んで作ったスープがメインのものだが、食材が高価なこともあり、一般家庭ではめったに食卓に上がらない珍品だ。
南城市に属する久高島へ行ってきたが、イラブーの燻製が島の特産品であることを知った。
そして島たびの途中でイラブー料理を食べることができるお店を見つけたので、せっかくだからイラブーを食べてみることにした。
沖縄本島から1時間以内で行ける離島「津堅島」へ行ってきた。
津堅島は、周囲約7.0kmの小さな島で、うるま市の勝連半島にある「平敷屋港」から海をわたって上陸する。
小さな島なのでお店は少ないが、食事ができるところはあり、そのうちのひとつ、「津堅みやらび」へ行ってみた。