与那原町にいる中島の石獅子たち
「シーサー? シーサーって何?」ではなく「シーサー? 沖縄の?」と、すぐに結びつく答えが返ってくるくらいシーサーは知名度がある。
置き物から小さなアクセサリーといろいろな形となって、お店などでよく見かける沖縄みやげとなっている。
シーサーは魔除け的な意味合いが強く、むかしは村落の端などに置いて悪いモノがムラへ入ってこないように設置された。
与那原町には古い石彫獅子が数体残っていたので探しに行ってきた。
今回は中島地区にある二体の獅子を紹介する。
沖縄県・南部の市町村(14)
「シーサー? シーサーって何?」ではなく「シーサー? 沖縄の?」と、すぐに結びつく答えが返ってくるくらいシーサーは知名度がある。
置き物から小さなアクセサリーといろいろな形となって、お店などでよく見かける沖縄みやげとなっている。
シーサーは魔除け的な意味合いが強く、むかしは村落の端などに置いて悪いモノがムラへ入ってこないように設置された。
与那原町には古い石彫獅子が数体残っていたので探しに行ってきた。
今回は中島地区にある二体の獅子を紹介する。
新都心はオフィスがあるから飲食店も多い。
ランチの時間だとお得な値段で料理を提供しているお店があるので、新都心でのお店探しは楽しい。
ちょうど昼時だったので、お店の外観にひかれてデッカーズカフェを利用してみた。 “デッカーズカフェ decker’s cafe(那覇市)” の続きを読む
八重瀬町には村落獅子があちこちいて、出会った石獅子の数からするとこれまで訪れた市町村のなかでは多いほうに入る。
今回は八重瀬町の伊覇地区にいる石獅子を見つけたので紹介していく。
“【八重瀬町の石獅子】伊覇の石獅子” の続きを読む
沖縄県庁や那覇市役所の近くにある「国際通り」は、むかしから観光名所として知られている。
沖縄県庁近くにある国際通り入口のシーサーから、牧志駅をさらに進んだ安里三差路の近くにある国際通り入口のシーサーまで約1.7kmある。
両サイドにいろんなジャンルのお店があり、買い物や飲食に困らない上に、遅い時間まで営業しているお店もある便利な場所だ。
旅行中は移動が多かったり、知らない土地で歩き回ったりするため、楽しいけれど普段より体を酷使してしまう。
そのままにしておくと体に疲労がたまってしまい、翌日以降も旅先で楽しみたいのに疲れが残る。
ゆっくり体をほぐすと疲れがとれるのだが――。
そう考える人は多いと思うので、南城市にある温泉「天然温泉さしきの猿人の湯」を紹介する。 “旅の疲れをとるなら「天然温泉さしきの猿人の湯」へ(南城市)” の続きを読む