沖縄の日常風景 5【画像】

沖縄県のフォトギャラリー No.005

自然の景観を中心とした写真を紹介。

昼下がりの田舎道

田舎道
田舎道(沖縄県八重瀬町)

日陰が短く日差しを遮る場所が少ない田舎道。
きれいに舗装されている農道には車や人通りはなく、静かな昼下がりだ。

街の近くで自然観察

漫湖水鳥・湿地センター
漫湖の脇に広がるマングローブ林(沖縄県豊見城市)

那覇市から近い場所にあるラムサール登録湿地。
マングローブ林の中に木道が設けられており自由に散策ができる。

黄色に染まる西の空

黄色に染まる夕焼け
黄色の夕焼け(沖縄県)

西に傾いた太陽が空を黄色に染める。

内海の絶景

ワルミ海峡
ワルミ大橋からの見た古宇利大橋(沖縄県国頭郡今帰仁村)

ワルミ大橋は内海を望めるビュースポットだ。
島の形がわかる内海は景観が美しく、遠くには屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋も見える。

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海×崖の絶景ポイント

果報バンタ ぬちまーす
ぬちまーす工場から見える果報バンタ(沖縄県うるま市)

海に囲まれた沖縄は崖絶景が多い。
岬となる場所はむかしから観光名所で知られているが、うるま市の海中道路を渡ったところにある宮城島の果報バンタもおすすめだ。

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水平線が美しい喜屋武岬(糸満市)

炎天下で見張りをするカカシ

トウモロコシ畑とカカシ
カカシが見張る畑(沖縄県糸満市)

暑い中、農作業している人がいると思ったらカカシ。
沖縄ではカカシはあまり見かけないから新鮮だった。

ダム湖の取水塔

羽地ダム
羽地ダムの取水塔(沖縄県名護市)

羽地ダムにある取水塔。
背景の自然とダム湖の景観が涼しさを誘う。

冷たい湧水が周囲を涼しくする

垣花樋川
湧水が豊富な垣花樋川(沖縄県南城市)

南城市にある垣花樋川は水量が豊富だ。
冷たい湧水は周囲を冷やしてくれるし、心地よい水音は体感温度も下げてくれる。

無人島を望めるビュースポット

知念岬公園
知念岬公園(沖縄県南城市)

青と緑のコントラストが美しい知念岬公園。
ここからは久高島や無人島など一望できる。

干潟の自然観察

ふれあいヒルギ公園
慶佐次湾のヒルギ林(沖縄県国頭郡東村)

海水と淡水が混ざり合うエリアは生態系が豊かだ。
慶佐次湾にはマングローブ内を散策できる木道があり、潮が引いた干潟の自然観察ができる。

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離島は息をのむ絶景ばかり

神の浜展望台
神の浜展望台(座間味島)

マリンスポーツがさかんな座間味島だが、じつは写真映えする絶景が多い。
島内には展望台が点在していて、そこから見える景色は息をのむほど美しい。

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行く手をはばむ米軍基地

勝連埼灯台
遠くに見える勝連埼灯台(沖縄県うるま市)

沖縄には近寄れない灯台がある。
それは米軍基地内に立つ灯台で、うるま市にある勝連埼灯台もそのひとつだ。
遠目から見ると形状が変わっていたので近くで見たかったのだが…残念だ。

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熱帯のなかを冒険気分

ビオスの丘
ビオスの丘(沖縄県うるま市)

熱帯の川の中を小舟に乗って移動する――
そんな気分を味わえるのがビオスの丘。
マリンスポーツだけではなく、いろんなアウトドア体験ができるのも沖縄の魅力のひとつだ。

赤瓦の屋敷に防風林が残る集落

渡名喜島
渡名喜島の集落

あまり観光化されていない渡名喜島は素朴な島で、沖縄の原風景が残っている。
今では少なくなった赤瓦の屋根の屋敷、家を囲む防風林が渡名喜村では日常風景となっている。

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夕暮れの飛行機雲

飛行機雲
夕方の飛行機雲(沖縄県)

夕暮れの空に真っすぐに伸びる飛行機雲。
この晴れ具合だと明日も天気は良さそうだ。

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