田頭地区にある2体のシーサーに会ってきた

以前、このブログで豊見城市の田頭地区に設置されている村落獅子を紹介したことがある。そのブログでは1体しか掲載していないけど、2体目に会ってきたので紹介していく。
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以前、このブログで豊見城市の田頭地区に設置されている村落獅子を紹介したことがある。そのブログでは1体しか掲載していないけど、2体目に会ってきたので紹介していく。
“やっとで2体そろった田頭のシーサー【豊見城市の石獅子】” の続きを読む動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:猫使アル」)
照屋の石獅子(糸満市)

村落獅子は座っていたり立ち姿だったりと、いろいろなポーズをしている。また成猫サイズだったり大型の犬よりも大きな石彫りの獅子もいて、みんなユニークな存在だ。
バス停の近くに何か大きなものが目に入って石獅子とわかった。
照屋の石獅子は災いからみんなを守るため今日もにらみをきかせている。
琉球おきなわ説話@ryukyuokinawa
https://www.youtube.com/@ryukyuokinawa



シーサーはお土産になっているので有名だ。実はシーサー以外にも獅子が存在していることを知っているだろうか。
意識していないと気づかないかもしれないが、沖縄のあちこちに石彫りの獅子が鎮座している。石彫りの獅子は魔除けとして特定の場所に置かれたり、集落の入り口などに設置されていたりする。
これまで島あるきをしてきた経験から各市町村に必ず設置されているように思える。
そこで北中城村にも石獅子がいないか調べてみた。すると、思っていたとおり村落獅子がいたので会いに行った。
“【北中城村の石獅子】公園にいた喜舎場の石獅子” の続きを読む動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:後鬼」)
安次嶺の石獅子(那覇市)

アンテナを張っていると目ざとくなる。沖縄県那覇市内の331号を走っていたら安次嶺交差点で信号につかまった。
停止して信号が変わるのを待っていたときに偶然、目に入ったものにうれしくなった。
安次嶺交差点にはバス停「航空隊前」がある。その後ろに階段があるのだが、その先にちょこんと鎮座している石獅子の姿が…。もちろん行き先を変更して会ってきた。
開発が進んで建物だらけになっている那覇市には村落獅子はいないと思っていたなか、赤嶺緑地にいたのはやっぱり石獅子だった。
石獅子についての説明はなかったので詳細は不明だが、存在を知らなかったので飛び上がるくらいにうれしかったのを覚えている印象深い石獅子だった。
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動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:WhiteCUL」)
志多伯の石獅子たち(八重瀬町)

たくさんの石獅子に会ってきたので今では探すのはうまくなった。それでも石を彫ってつくった獅子は自然にとけこんでいることが多くて気づけないこともある。
村落獅子は琉球時代から存在していて、邪気をはね返すありがたい存在として県内のあちこちに設置されている。
八重瀬町には村落獅子のルーツといわれている大獅子がいて、ほかにも複数の石獅子たちが存在している。
市町村によってはサイトで石獅子のことを紹介していて、八重瀬町でも石獅子を取り上げたページがある。
八重瀬町のサイトでは『八重瀬町 石獅子まっぷ』(八重瀬町教育委員会)がPDFデータであり、開いて見てみると石獅子の概要や場所などが書かれていた(2024年5月現在)。
『八重瀬町 石獅子まっぷ』には石獅子の写真があるからどんな姿をしているのかがわかり、地図でだいたいの位置をつかめる。石獅子さがしに便利なアイテムなので探しに行く前に見たほうがいい。
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