琉球王のお墓は複数ある。「浦添ようどれ」もそのひとつ【ショート動画あり】

【ショート動画】沖縄にある王が眠る墓「浦添ようどれ」【琉球】

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:No.7」)
 浦添ようどれ(浦添市)

【ショート動画】浦添ようどれ(浦添市)【日本の魅力を紹介】

石積みが美しい琉球王の墓、浦添ようどれ

浦添ようどれ
浦添ようどれ(沖縄県浦添市)

沖縄はもともと「琉球」という国だったところだ。県内には琉球王に関係する史跡が今でも残っており、かつての国のようすを感じることができる。

玉陵たまうどぅんは世界遺産に登録されたので知名度が上がり有名になった。でもほかにも琉球王が眠るお墓がある。

浦添グスクのすぐ近くに「浦添ようどれ」がある。

浦添ようどれには、英祖王統の「英祖えいそ王」と第二尚氏王統の「尚寧しょうねい王」が眠っているといわれている。

沖縄戦で史跡の多くが破壊されており、浦添ようどれも被害を受けた。でも現在は修復されてきれいに整備されている。

近くには資料館もあり、沖縄の歴史を学べる重要な施設のひとつになっている。

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山原に生息する野生動物の保護に関心を【ショート動画あり】

【注意】ウフギー自然館のサイトを見ると休館の案内がでていました。

「やんばる世界遺産センター ウフギー自然館」に改修します。
改修工事のため、2024年5月6日から閉館し、リニューアルオープンは2025年7月以降を予定しています(公式サイトより抜粋)

本ブログは旅行記をかねているため、以前投稿した記事は公開当時のままにしています。
最新情報については、ウフギー自然館の公式サイトで確認をお願いします。

【ショート動画】ヤンバルにいる生き物たちを知ろう!ウフギー自然館【動物】

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【ショート動画】ヤンバルの自然と生き物を知る【日本の魅力を紹介】

沖縄にしかいない貴重な生き物たちを守る

ヤンバルクイナ(ヤンバルクイナ生態展示学習施設)
ヤンバルクイナ(沖縄県)

沖縄本島の北部は山原ヤンバルと呼ばれていて、ここにしか生息していない生き物がたくさんいることで知られている。

実物に会ってみたいし、どんな環境ですごしているのか気になるけど、森の中へ行くことはなかなかできない。

山原の自然を知りたいという思いを少し解決してくれるのが「やんばる野生生物保護センター」だ。

保護センターは「ウフギー自然館」の愛称がついていて、野生生物に対する理解や関心を深めてもらうだけでなく、保護や調査研究も行っている施設になっている。

ウフギー自然館は、映像やパネル展示を通して山原の自然を紹介しており、わかりやすい内容だから子どもにもおすすめだ。

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「動物が飛び出すおそれあり」の警戒標識

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