迫力の着陸シーン
瀬長島は、むかしは野球場やバッティングセンター、ゲームセンターしかない島で、中心は雑木林の丘だった。
しかし、現在は開発が進んで商業施設が増え、ホテルまでできていたから驚きだ。
島は、むかしから夕日のスポットとして知られていたが、そのほかにも飛行機の着陸スポットとなっている。
今回の記事は、その飛行機の着陸シーンをピックアップしてみた。
近づいてくる飛行機
瀬長島は、那覇空港の近くにあるため、着陸する飛行機を見ることできる。
近づいてくる機体のサイズはいろいろだが、高度がかなり低いので迫力は十分だ。
瀬長島から見える那覇空港
桟橋に沿って飛行機は着陸態勢に入る。
夜になると誘導灯が点灯するが、その光景もなかなか見ものだ。
瀬長島の風景
■瀬長島(沖縄県豊見城市)
・面積…約 0.18k㎡
・周囲…約 1.8km
今回の瀬長島は、着陸シーンを紹介したが、島にはほかにもたくさんの名所がある。
とくに夕日のスポットとして知られているので、いい写真が撮れたら紹介していきたい。
入手した瀬長島のリーフレット
リーフレットには瀬長島の名所などが紹介されていて、島の歴史部分に興味をもった。
琉球神話にでてくるアマミキヨが豊見城に降臨した際、瀬長島に降り立ったという伝承があるようだ。
ほかにもいろんな情報が書かれていて面白かった。
瀬長島について
瀬長島
(所在地 沖縄県豊見城市瀬長あたり)
■瀬長島までの距離(車の場合)
・豊見城市役所(豊見城市宜保1-1-1)…約 0.376km(09分)
・沖縄県庁(那覇市泉崎1-2-2)…約 0.684km(13分)
・那覇空港(那覇市字鏡水150)…約 0.481km(11分)
観光情報についての参考サイト
■豊見城市観光協会
https://www.tomigusuku-okinawa.jp/
■豊見城市 公式サイト
https://www.city.tomigusuku.lg.jp/index.html
■おきなわ物語
https://www.okinawastory.jp/
→沖縄観光情報WEBサイト
追記
|2023/01|リンク修正済み