住宅地に鎮座する盛光寺
七福神めぐりではなく「十二支めぐり」が沖縄では有名。
数字は「12」とあるので12か所めぐるのかと勘違いされやすいが参拝するのは首里四寺と呼称される4か所だけ。
1月から各月で首里四寺を紹介してきたが今回は最後となる「
七福神めぐりではなく「十二支めぐり」が沖縄では有名。
数字は「12」とあるので12か所めぐるのかと勘違いされやすいが参拝するのは首里四寺と呼称される4か所だけ。
1月から各月で首里四寺を紹介してきたが今回は最後となる「
達磨寺は少し変わっていて境内には稲荷社が鎮座していた。
稲荷社には朱色の並んだ鳥居もあって、沖縄ではあまり見ないものかもしれない。
こちらのお寺も参拝者がいて、ほかの首里四寺のように人気があった。
“【十二支めぐり】達磨寺(那覇市)” の続きを読む沖縄では七福神めぐりよりも「十二支めぐり」のほうが知られている。
数字は「十二」となっているが、めぐる場所は4か所だけ。ここでは安國寺を取り上げている。
県道50号線、首里高校の向かい側にあたる場所に安國寺はある。
龍が彫られた見事な門に、鐘も見えているので寺を探すときの目印になる。
門のすぐ横に寺の専用駐車場があり、広めのスペースがあるから車で訪れる人にはありがたい設備だ。
“【十二支めぐり】安國寺(那覇市)” の続きを読む年始に行われる「七福神めぐり」を知っているだろうか。
七福神めぐりは、福や徳などをもたらすといわれている七福神が祀られている寺社をめぐるというものだ。
沖縄ではこの七福神めぐりと似たような「首里十二支めぐり」というものがある。
こちらは七福神ではなく、干支をめぐるもので今でも地域には根付いている。
「十二支」なので12もめぐるのか!? と思った人はご安心を。
12か所ではなく4か所で、それぞれ那覇市にある寺で訪れやすい。
今回は四寺のひとつ「首里観音堂」を紹介する。
“【十二支めぐり】首里観音堂(那覇市)” の続きを読む