琉球時代はの王の別邸だった識名園【ショート動画あり】

2024 辰年
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【ショート動画】世界遺産のひとつ識名園

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:玄野武宏」)
 識名園(那覇市)

【ショート動画】世界遺産の識名園【日本の魅力を紹介】

琉球時代の面影を探しに識名園へ

識名園
識名園(沖縄県那覇市)

識名園は沖縄本島にある9つの世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつだ。

琉球の時代は国外の客人のもてなしにも活用されていたという識名園は、歴史的な価値があったにもかかわらず沖縄戦で破壊されてしまった。

しかし再建され、現在は世界遺産として登録された貴重な場所だ。

広い池にアーチ状の石橋、沖縄ではあまり見ない六角堂など、珍しい建築物や風情のある風景と見ごたえがある。

ほかに沖縄独特の植物が植えられていて、自然までも楽しむことができるからゆっくり時間をかけて回ってみるのもいいかもしれない。

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景観を楽しむ空間「識名園」
沖縄本島にある9つの世界遺産

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琉球おきなわ説話@ryukyuokinawa
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YouTubeショート動画サムネイル「識名園」
識名園(沖縄県那覇市)
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沖縄独特の石橋の遺構がある真玉橋(豊見城市)

琉球の歴史にふれることができる真玉橋遺構

真玉橋の遺構
真玉橋の遺構(沖縄県豊見城市)

沖縄は戦場になったので焼失したものは多い。だから歴史的なものが残っているというだけで感動する。

豊見城市に真玉橋の遺構がある。

もともとの真玉橋は琉球王・尚真の時代に造られたものなので、歴史を感じることができるものだ。

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