沖縄で一番大きなお墓「玉陵」
実は玉陵は巨大なお墓で琉球王の一族が眠っている。
先の戦争で破壊されたが修復されて今の姿となり、2000年に世界遺産に登録されている。
実は玉陵は巨大なお墓で琉球王の一族が眠っている。
先の戦争で破壊されたが修復されて今の姿となり、2000年に世界遺産に登録されている。
「浦添ようどれ」は、琉球王の墓で、「英祖王」と「尚寧王」が眠っているといわれている。
沖縄にはほかにも琉球王の墓があり、世界遺産にも登録された「玉陵」は有名だ。
王の墓は、通常は王の一族(王統)単位で埋葬されているのだが、浦添ようどれの英祖王と尚寧王は、王統が異なるので珍しい。