慶佐次の石獅子たち(東村)
東村にある慶佐次のヒルギ湾を訪れたときにムラシーサーを2体見つけた。
ムラシーサーは、ほかの市町村では「村落獅子」「石獅子」または「シーサー」で呼ばれているものと同じで、東村では「ムラシーサー」というらしい。
“【東村の石獅子】慶佐次のムラシーサー(2体)” の続きを読む
東村にある慶佐次のヒルギ湾を訪れたときにムラシーサーを2体見つけた。
ムラシーサーは、ほかの市町村では「村落獅子」「石獅子」または「シーサー」で呼ばれているものと同じで、東村では「ムラシーサー」というらしい。
“【東村の石獅子】慶佐次のムラシーサー(2体)” の続きを読む
屋根シーサーを中心に沖縄のシーサーを紹介。
屋根に鎮座するシーサーは、焼物もあるが伝統的なタイプだと漆喰で作られていたりする。
漆喰のシーサーは屋根を葺いた左官さんが余った瓦と漆喰を使ってオリジナルのシーサーを作っていくが、最近は瓦葺きの家が減り、屋根シーサーの姿もあまり見かけなくなった。
独特の表情を持つ村落獅子にハマってしまい、沖縄県内にある石獅子さがしをしている。
有名な石獅子は探しやすいが、そうではない石獅子は、地元の人でも存在を知らない場合があるので発見するのが難しいこともある。
高嶺のシーサーは豊見城市内をドライブしているときに偶然見つけた。
小高い場所に石獅子らしき姿が見えたので気づきやすかった。
沖縄の魔除けとして、有名なものにシーサーがある。
シーサーは、門の上に置かれていたり、家の屋根の上に設置されていたりするが、屋敷へ入ってくる魔物を払う役目を持っている。
ほかに身近なものとして「
村落獅子は、ムラの魔除けとして造られている。
沖縄には石獅子たちがあちこちにいて、とてもユニークだ。
ここでは、与那原町・南風原町・豊見城市のシーサーを紹介している。
与那原町では、4体の石獅子を見つけた。
「新島の石獅子」と呼ばれている2体のシーサーのひとつ。
「イーー!」と歯を見せて笑う新島の石獅子。
“沖縄の石獅子フォトギャラリー No.001(与那原町・南風原町・豊見城市)” の続きを読む