かわいいヤドカリのイメージを見事に壊す大きなヤドカリ
ヤドカリといえば巻貝に入ってちょこちょこと歩く、1~2センチほどの小さな個体を思い浮かべるだろう。
そんなヤドカリは愛らしいが、沖縄には食用のサザエほどのサイズになる大きなヤドカリもいる。
ヤドカリといえば巻貝に入ってちょこちょこと歩く、1~2センチほどの小さな個体を思い浮かべるだろう。
そんなヤドカリは愛らしいが、沖縄には食用のサザエほどのサイズになる大きなヤドカリもいる。
感染症の流行で沖縄に行くことができない。なので写真を見て泳いでいる気分になることにした。
沖縄には透明度の高い海がある。
シュノーケルしたときに海中写真を撮っていたので紹介していく。
※見やすいように加工した写真も掲載しています
“沖縄の日常風景 10【画像】” の続きを読む干潮時に
なんだろうと気になって近くまで行き、見に行った人もいるのではないだろうか。
この不思議な石には「ヤハラヅカサ」と書かれているだけで、初めて見た人にはどんな意味があるのかはわかりづらい。
実はこのヤハラヅカサ、琉球神話にまつわるもので、琉球をつくったといわれているアマミキヨが降り立った場所といわれているのだ。
“百名ビーチにある謎の石碑はなに?(南城市)” の続きを読むシーズンオフの沖縄の海は人の姿が少なく、ちょっと物悲しい。
しかし海は変わらず美しく、心地よい波音を響かせて訪れる人に癒しを与えてくれる。
夏と比べると風がいくぶん冷たいが、人気のない海はプライベートビーチにいる気分が味わえるので、お気に入りだ。
そんな海辺を久々に散歩したくなり、まだ訪れたことのなかった美らSUNビーチを訪れた。
“施設が整っていて便利な「美らSUNビーチ」(豊見城市)” の続きを読む沖縄の海岸の砂浜は白いところが多く、空や海の青とコントラストがよくて写真映えする。
ほかの県の海と比較するといかに白いかがわかるが、砂が白いのは成分がおもに砕けたサンゴでできているからだ。
サンゴは海中へ潜るといろんな形状を見ることができる。
動かないので植物のように思えるが、実は動物でイソギンチャクやクラゲの仲間に入る。
サンゴは台風などの際に海中が荒れて折れてしまい、その破片がほかサンゴ礁に当たったり砂にもまれたりすることで砕けてどんどん小さくなっていく。
そうやって月日をかけてできたのが沖縄の砂浜だ。
砂浜にはヤドカリなどの小さな生き物がいるし、景色も美しいから散策するのにおすすめだ。
今回は海辺、とくに砂浜の写真を載せていく。
“沖縄の日常風景 6【画像】” の続きを読む