フツーにある沖縄の風景

なかなか沖縄に行けない。
そこで日常を切り取った写真を見て、沖縄にいるような気分を味わうことにした。
30分で行ける離島「津堅島」にある灯台

沖縄の海を楽しむ観光客

なかなか沖縄に行けない。
そこで日常を切り取った写真を見て、沖縄にいるような気分を味わうことにした。
いろいろ詰まっている沖縄の風景をどうぞ。
本部町の備瀬埼にある「フクギ並木」。
集落のあちこちに緑のトンネルがあり、暑い日差しを遮って陰をつくってくれる。
うるま市・勝連をドライブしていると、サトウキビ畑のなかにレンガ造りの煙突が建っているところがある。
そこは、「平敷屋製糖工場」だった場所で、現在は煙突だけが昔の面影を残している。
マリンスポーツの島として人気のある本部町の「水納島」。
小さな島だが、夏になると海水浴に訪れる観光客でビーチはにぎわう。
沖縄のあちこちで見かける風景をお届け。
「玉城グスク」は、琉球神話にでてくる「アマミキヨ」がつくったという城だ。
ほかにも、琉球の「開びゃく七御嶽」のひとつで、「東御廻り」の聖地のひとつにもなっている神聖なグスクだ。
沖縄へきたら、ぜひ海へ。
青く澄んだ海をみたら、嫌なことはどこかへ吹き飛んでしまう。
「普天間宮」(普天満宮)は、「琉球八社」のひとつだ。
境内に小さな鍾乳洞があり、申し込みをすれば中へ入ることができる珍しい社だ。
いろんな沖縄を紹介。
海へ行くと、白い砂浜にピンク色の花が咲いている。
潮風にも負けない元気な花だ。
焼物(ヤチムン)が有名な那覇市の壷屋。
やちむん通りには、沖縄の伝統的な焼き物を売っているお店がある。
とくに焼き物のシーサーはおみやげとして人気だ。
南国・沖縄の天気は変わりやすい。
急に雨雲がでてきて、スコールのようなどしゃ降りとなることもある。
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