渡名喜島には何がある?【ショート動画あり】

【ショート動画】島を散歩していたら動物が!

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:雨晴はう」)
 渡名喜島(渡名喜村)

ゆっくり島あるきがしたくなる渡名喜島

渡名喜島
渡名喜島と入砂島(沖縄県渡名喜村)

渡名喜島は日帰りで行けるけど、夏季の間でしかも金曜日のみと限られている。そして滞在できる時間は4時間ほどだ(2023年2月現在)。

時間があまりなかったのでターミナル付近しか散策できなかったけど、短い時間でも十分島あるきは楽しめた。

【ショート動画】離島の集落をのんびり散歩

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:ずんだもん」)
 渡名喜島(渡名喜村)

【ショート動画】渡名喜島を散歩してみた【日本の魅力を紹介】

渡名喜島の住宅地を歩いてみた。

屋根には赤瓦があって石垣が家を囲んでいる。そして防風林のフクギが立ち並ぶ様子は、沖縄本島ではあまり見られなくなった島風景だ。

写真や復元したものでしか知ることができない、昔の沖縄風景が残っているような渡名喜島はとても新鮮だった。

渡名喜島は日帰りの場合、徒歩だと時間が足りなくてあまり島めぐりができない。次に訪れるときは、本島から車と一緒に島へ渡ることも考えている。

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当たり前の風景が他県ではレアなシーン!瀬長島の名物【ショート動画あり】

【ショート動画】瀬長島でド迫力のシーンが見れるかも

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:WhiteCUL」)
 瀬長島(豊見城市)

【ショート動画】頭上を飛行機が追加するド迫力シーン(瀬長島)【日本の魅力を紹介】

飛行機が頭上を通過!? 珍しいシーンが瀬長島で見れる

沖縄から他県へ行く場合は、島なので海を渡らないといけない。船だと時間がかかるので空路を選んでおり、飛行機はよく使う移動手段だ。

那覇空港には多くの旅客機が離発着し、見上げると飛んでいる姿を見かける。それに米軍基地周辺で米軍関係の飛行機が飛んでいたりするから、飛行機は珍しいものと思っていない。

ところが陸続きの場所に住んでいると、飛行機はあまり使わない移動手段となり、利用する機会のない珍しいものになる。

「旅客機が頭上を通過していく様子を見ることができる」と言ったら驚くだろうか。

飛行機が日常にある沖縄だからこそ見ることができる光景で、迫力のあるシーンなのに無料で楽しめるのが瀬長島だ。

瀬長島は那覇空港の近くにあり、飛行ルートによって飛行機が頭上を通過していくコースとなっている。タイミングが合えば着陸してくる飛行機のド迫力シーンを見ることができる名所だ。

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瀬長島で見る迫力あるフライトシーン(沖縄県豊見城市)
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水納島の海は透明度が高い【ショート動画あり】

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 水納島(本部町にある離島)

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上空から見た島の形がクロワッサンだから島の愛称に

水納島行きのフェリー(水納-渡久地)
水納島フェリー(本部港:沖縄県本部町)

水納島はフェリーに乗って15分で到着する近い距離にある離島だ。

気軽に訪れることができるので利用者は多く、マリンスポーツの季節になるとフェリーの運航数が増えて、島はたくさんの人たちでにぎわう。

当時は水納島が人気とは知らず、なんの情報もなしに本部港へ向かった。到着すると駐車場の空きがなくて困った記憶がある。

シーズン中は水納島にとどまる時間が長い人が多くて駐車場はなかなか空かない。待つ間は時間を無駄にしてしまうので、那覇市から本部港へ行くコースならバスを活用する方法もある。

調べたところ、「沖縄エアポートシャトル」と「やんばる急行バス」を利用すれば本部港で下車できるらしい。

マリンスポーツで楽しんだあとは、体力が消耗しているので移動手段をバスにし、ゆっくりするのもいいと思う。

水納ビーチ(水納島)
水納島(沖縄県本部町)

水納島はマリンスポーツが盛んで海辺に人が集中している。

白い砂に透き通る海は魅力的だけど、面積約0.47k㎡、周囲は4.6kmと小さな島なので、時間があれば島内を散策してみるのもいいかもしれない。

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水納島(沖縄県本部町)
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離島へ行く船がでる泊ふ頭旅客ターミナルビル(那覇市)

島たびの出発は「とまりん」から

とまりん
とまりん(沖縄県那覇市)

飛行機という便利な移動手段を使ってしまうと、移動時間のかかる船はもどかしい。

でも船でしか行けない離島はあるもので、とくに近距離の離島が該当する。

沖縄本島から日帰りで行ける離島へ出かけたときに、泊港を利用したので紹介する。

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【島たび】日帰り旅行で渡名喜島へ

渡名喜島へいってきた(渡名喜村)

渡名喜島
渡名喜島(沖縄県渡名喜村)

渡名喜島となきじまはタイミングが合えば沖縄本島から日帰り旅行が可能な離島だ。

大きなレジャー施設などはない素朴な島で、渡名喜村の集落のほとんどの部分は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

渡名喜島へはむかしながらの沖縄の風景が残るなかで島時間を味わうために訪れた。

渡名喜島
渡名喜島の周辺地図

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