沖縄県立博物館と美術館は同じ敷地にあるので便利【ショート動画】

【ショート動画】建物もユニークな沖縄県立博物館は雨の日もおすすめ

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:ずんだもん」)
 沖縄県立博物館(那覇市)

【ショート動画】自然や歴史が学べる沖縄県立博物館【日本の魅力を紹介】

たくさんのデータがそろっている沖縄県立博物館

県立博物館
沖縄県立博物館(沖縄県那覇市)

沖縄の自然や歴史、民俗などに興味があるので、市町村めぐりをするときは博物館や資料館を行きたいところのリストに入れる。

市町村が運営する資料館は規模が小さいのがほとんど。でも地域に密着した展示内容になっているのでユニークなものが多くて面白い。

いくつかの資料館をめぐってきたけど、一番インパクトがあるのはやはり県立博物館だ。

沖縄にいる動物や植物などの自然、人々の暮らしや民俗など、いろんな分野が1か所に集約されているので、沖縄について一気に学べる。

沖縄県立博物館と美術館は建物内にあるので、美術館も楽しむことができる。土日のほとんどに様々なイベントが行われているので、訪れる前にチェックしておくといいかもしれない。

関連する記事

見どころ多し、沖縄県立博物館(那覇市)

【YOUTUBEチャンネル】 ※動画が見れなかった場合

琉球おきなわ説話@ryukyuokinawa
https://www.youtube.com/@ryukyuokinawa

TOPページロゴ
TOPページ

自然がつくった芸術品がぞろり! 大石林山で石の美術品さがし【ショート動画】

【ショート動画】自然のチカラは面白い。奇岩と彫刻が見たいのなら大石林山

動画の概要 ※音あり(音声「VOICEVOX:春日部つむぎ」)
 大石林山(国頭村)

【ショート動画】沖縄の自然にふれられる大石林山【日本の魅力を紹介】

沖縄の自然の中を散策できる大石林山

大石林山
大石林山(沖縄県国頭郡国頭村)

沖縄本島の南部は開発が進み、自然が少なくなっている印象がある。だから北部へ行くと自然が豊かな状態に感動する。

2016年9月に山原ヤンバルが国立公園に指定された。

やんばる国立公園は1万7352ha(173.52k㎡)あり、大石林山も公園内にある。ほかに辺戸岬や慶佐次湾のヒルギ林なども含まれるので、訪れた名所が国立公園内ということはわりとあるかもしれない。

大石林山はカルスト地形の景観が特徴的だ。さまざまな形状の石灰岩を見ることができ、そこに沖縄特有の植物が繁茂しているから不思議な空間をつくっている。

通常だと見ることができない特殊な地形だけど、大石林山は散策コースが設けられていて、手入れが行き届いているからじっくりと鑑賞できるようになっている。

また大石林山に沖縄の石をテーマにした博物館ができたらしい。まだ見たことがないので再訪するときは真っ先に寄ってみたい。

関連する記事

奇岩を見に大石林山へ

【YOUTUBEチャンネル】 ※動画が見れなかった場合

琉球おきなわ説話@ryukyuokinawa
https://www.youtube.com/@ryukyuokinawa

YouTubeショート動画サムネイル「大石林山」
大石林山(沖縄県国頭村)
TOPページロゴ
TOPページ

舞踊の人形展示あり。宜野座村立博物館(宜野座村)

展示内容が充実している宜野座村立博物館

宜野座村立博物館
宜野座村立博物館(沖縄県宜野座村)

昼時に宜野座村立博物館を訪れたのだが……

「12:00~13:00は昼休み」とのことで閉館していた。

遠出してきてたから「えぇ~」となったけど、沖縄らしい。

しばらくほかで時間をつぶして13時過ぎてから再度訪問した。

“舞踊の人形展示あり。宜野座村立博物館(宜野座村)” の続きを読む

写真が多数展示されている今帰仁村歴史文化センター(今帰仁村)

今帰仁村歴史文化センター

今帰仁村歴史文化センター
今帰仁村歴史文化センター(沖縄県今帰仁村)

今帰仁村歴史文化センターは今帰仁城跡に併設された施設で、今帰仁城跡の入場券を購入すると、今帰仁村歴史文化センターの入場券もついてくる。

グスクを訪れたときは、いつも城内散策ばかりしていて時間がなくなり、歴史文化センターは足早に回り、じっくり見たことはなかった。

今回はゆっくりと見学できたので紹介していく。

“写真が多数展示されている今帰仁村歴史文化センター(今帰仁村)” の続きを読む

壺屋焼物博物館(那覇市)

沖縄の焼物について知りたいなら壺屋焼物博物館へ

壺屋焼物博物館
壺屋焼物博物館の展示のようす(沖縄県那覇市)

琉球時代に王府が陶工を集めたところが壺屋、そこからやちむん(焼物)の産地として知られるようになり、壺屋焼が陶芸品となった。

しかし沖縄の焼物は、有田焼や伊万里焼などのように全国的に有名ではなく、伝統工芸品として贈答用に扱われているように見える。

そう考える理由は、一般家庭で壺屋焼が使われているのをめったに見ないからだ。

私にとって壺屋焼はあまり身近ではないが、沖縄の焼物に興味を持ったので、壺屋焼物博物館へ行ってきた。

“壺屋焼物博物館(那覇市)” の続きを読む