琉球料理「イラブー汁」を食べてみた【久高島】

ランチを食べに食事処「とくじん」へ行ってきた(南城市)

食事処とくじん
イラブー汁(食事処とくじん)

「イラブー」とはウミヘビ(エラブウミヘビ)のことで沖縄の海にも生息している。

このウミヘビを使った「イラブー料理」は沖縄の郷土料理のひとつで、琉球料理のなかでも最高級といわれている。

料理はウミヘビの燻製を長時間煮込んで作ったスープがメインのものだが、食材が高価なこともあり、一般家庭ではめったに食卓に上がらない珍品だ。

南城市に属する久高島へ行ってきたが、イラブーの燻製が島の特産品であることを知った。

そして島たびの途中でイラブー料理を食べることができるお店を見つけたので、せっかくだからイラブーを食べてみることにした。

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「津堅みやらび」でランチをいただく【津堅島】

お食事処 津堅みやらび(津堅島)

津堅みやらび
お食事処 津堅みやらび(沖縄県うるま市・津堅島)

沖縄本島から1時間以内で行ける離島「津堅島つけんじま」へ行ってきた。

津堅島は、周囲約7.0kmの小さな島で、うるま市の勝連半島にある「平敷屋港」から海をわたって上陸する。

小さな島なのでお店は少ないが、食事ができるところはあり、そのうちのひとつ、「津堅みやらび」へ行ってみた。

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