魔物が屋敷に入って来るのを防ぐ魔除け「石敢當」
沖縄の魔除けとして、有名なものにシーサーがある。
シーサーは、門の上に置かれていたり、家の屋根の上に設置されていたりするが、屋敷へ入ってくる魔物を払う役目を持っている。
ほかに身近なものとして「
沖縄の魔除けとして、有名なものにシーサーがある。
シーサーは、門の上に置かれていたり、家の屋根の上に設置されていたりするが、屋敷へ入ってくる魔物を払う役目を持っている。
ほかに身近なものとして「
幼少の体験なので、細かいことは覚えていない。
でも、親に叱られたことがショックで大人になっても記憶に残っている不思議な出来事がある。
子どものときに隣家で葬式があった。
田舎だったので当時は自宅で葬儀を行なっていたが、私は幼かったため親が式に参列させなかった。
朝から大人たちが忙しくしていたので、何かあったことには気づいていたが、あとで隣り家族のお兄さんが亡くなったと聞かされた。
翌日、隣りの家に住む友人(弟)がいつものように家へ遊びに来た。
名護市には大きなガジュマルがある。
その木は「ひんぷんガジュマル」と呼ばれていて、市内にある道路の真ん中に立ち、車道が木を避けるような形で走っている。
不便なようにも感じるが、この巨木は国指定天然記念物となっていて、昔からの名物だ。
沖縄本島の海でシュノーケルをしているが、海中は魚たちが泳ぎ、運が良ければウミガメに会うこともある。
本島周辺の海はきれいで十分満足できるが、
あちこちでダイビングしている知り合いからも勧められたので、慶良間の海へ行ってみることにした。
初めてのケラマなので、ツアーを利用することにし、
数日前に電話予約をし、ツアー当日は泊港(那覇市)から座間味島へ出発した。
沖縄県の観光名所を挙げると必ずと言っていいほど出てくる人気の「首里城」。
首里城は、沖縄がかつては「琉球」という国だったときの象徴となる史跡で、『琉球王国のグスク及び関連遺産群』のひとつとして世界遺産に登録されている。
昼間の首里城は、南国の日差しの中、青空と植物の緑色に朱色を基調とした建物や城壁が映えてとても美しく、大勢の観光客でにぎわっている。
また、近くには「園比屋武御嶽石門」や「玉陵」などの世界遺産もあり、まとめて訪れることができるため見どころが多い。
実は、夜もおススメの観光スポットで、首里城からは那覇市の夜景を見ることができる。