シーサーが守る灯台
航海の安全にかかせない灯台は白い塔タイプが知られている。
大型の灯台になると参観灯台として観光地になっていたりするが、見学できる灯台の数は少ないため珍しい存在だ。
また、変わった灯台のひとつとして「デザイン灯台」がある。
デザイン灯台は、海上保安庁と地域が連携している取り組みで、地域の特産などをモチーフにしたシンボルを灯台につけて航路標識をデザイン化したものだ。
通常の灯台は味気のないタイプが多いが、デザイン灯台だと個性が出てくるためユニークな存在になる。
航海の安全にかかせない灯台は白い塔タイプが知られている。
大型の灯台になると参観灯台として観光地になっていたりするが、見学できる灯台の数は少ないため珍しい存在だ。
また、変わった灯台のひとつとして「デザイン灯台」がある。
デザイン灯台は、海上保安庁と地域が連携している取り組みで、地域の特産などをモチーフにしたシンボルを灯台につけて航路標識をデザイン化したものだ。
通常の灯台は味気のないタイプが多いが、デザイン灯台だと個性が出てくるためユニークな存在になる。
南風原文化センターは、博物館または民俗資料館のような施設だ。
展示内容がリアルに再現されているため視覚的にわかりやすく、人々の生活に密着した史料が見たいならおススメだ。
また、沖縄戦の壕のようすも再現していて、痛ましい展示ではあるが戦争を知らない世代にとっては、悲劇を繰り返さないために知っておくべき貴重な場所にもなっている。
沖縄では、むかしから台風による被害が大きかったことから台風対策には気を遣ってきた。
フクギ(オトギリソウ科)も対策のひとつとして、防風・防火林として利用され、屋敷周辺に植えたりしていた。
今では建物が頑丈になったため、フクギを防風・防火として植えることは少なくなったが、むかし植えられたフクギが生長して、緑のトンネルをつくっている地域がある。
本部町にある「備瀬のフクギ並木」は、美ら海水族館から近いこともあり、観光スポットして人気だ。
ファッションキャンディは沖縄生まれの洋菓子店で、チョコレートやケーキなどを販売している。
沖縄は年中暑いので熱に弱いチョコは溶けてしまうイメージがあり、製造には向かないと思っていた。
そのためファッションキャンディのことを知ったときは、無謀じゃないか?と驚いた。
しかし購入した「ちんすこうショコラ」が思っていたより熱に強く、味も良かったため今では沖縄土産として重宝している。
ほかにも沖縄の素材を使った商品など、お土産として購入してきたが、いつも空港やお土産店を利用していた。
以前から直営店が気になっていたので、今回初めて宜野湾本店を訪れてみた。
2023/02/26 宜野湾本店を訪れる際は最新情報をご確認ください
『琉球おきなわ説話』は訪れた当時(2016年)のことを記載していますが、公式サイト2021年10月28日付の記事に「宜野湾本店休業のお知らせ」がありました。お知らせによると、
いつも『ファッションキャンディ宜野湾本店』をご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら『ファッションキャンディ 宜野湾本店』は、2021年11月5日(金)をもって一旦休業とさせていただくことになりました。(抜粋)
……とありました。現在の様子は不明ですので、訪れる際は最新情報の確認をお願いします。
(ブログは旅行記もかねているので、当時のまま掲載しています)
宜野湾市にある「ドイツ菓子レーゲンス」は、少し遅い時間まで営業しており、残業を終えた後でも行くことができるありがたいお店だ。
便利なので利用しているが、商品がほかのケーキ屋さんと違っていて、ちょっとオトナ向けのスイーツがあるため気に入っている。