半日ツアーを利用して久高島をめぐってみた(南城市)
神の島といわれている久高島は沖縄では最高峰の聖地として知られている。
「島へ来る人は島が選ぶ」という類の話を耳にする神秘の島で、これまで久高島へ行くのは尻込みしていた。
また島には聖地があちこちあるようで、知らずに拝所などへ入ってしまわないかなど気にかかることもあって躊躇していた。
しかし、ひょんなことから島の人を紹介してもらい久高島を案内してもらえることになったので、半日ツアーで久高島をめぐってみた。
神の島といわれている久高島は沖縄では最高峰の聖地として知られている。
「島へ来る人は島が選ぶ」という類の話を耳にする神秘の島で、これまで久高島へ行くのは尻込みしていた。
また島には聖地があちこちあるようで、知らずに拝所などへ入ってしまわないかなど気にかかることもあって躊躇していた。
しかし、ひょんなことから島の人を紹介してもらい久高島を案内してもらえることになったので、半日ツアーで久高島をめぐってみた。
琉球八社のひとつ沖宮は奥武山公園内にある。
奥武山は埋め立てられる以前は小さな島で、沖宮の社殿が高台となっているのは霊峯山だからだ。
伝承では琉球時代に、海中で何かが輝いているのを見つけ、調べさせると光る古木があり、御神木として祀ったことが沖宮の始まりという。
【備考】古地図の写真
指マークがあるオレンジに色を塗った部分が奥武山周辺。
沖宮は「天頭山」と書かれているあたり。
うるま市にある勝連城跡は、沖縄県にある世界遺産『琉球王国のグスク及び関連遺産群』のひとつだ。
世界遺産に登録されたほかのグスクと同様、きれいに整備されているのに、勝連城跡は入場無料、出入り時間も自由となっている。
勝連城跡はグスクの形状が独特で美しく、個人的に気に入っている名所のひとつだ。
宮古島へ旅行することが決まり、旅程を組むため島の地図をみていると神社があることに気付いた。
自然石や森などの御嶽信仰がメインの沖縄では神社は少なく、ちょっと珍しいので興味を持ち、宮古旅行のコースに含めて参拝してきた。
海洋博公園内に「沖縄
海に囲まれた沖縄だと、水族館に行かず直接海へ行けばいいのに…と言う人もいる。
意外かもしれないが沖縄の人たちは海へ行っても泳ぐ人はわりと少なく、海中の様子を知らない人がけっこういる。
そのため海中を見ることができる水族館は地元の人でも楽しめるスポットになっている。