タコスを食べるならチャーリー多幸寿(沖縄市)

沖縄料理としてタコライスは有名だが、タコスもある。

老舗もあるくらいで、コザ(=沖縄市)の「チャーリー多幸寿」は有名だ。

1956年創業のタコスの店「チャーリー多幸寿」

チャーリー多幸寿
チャーリー多幸寿(コザ)

チャーリーのタコスは、テイクアウトも可能だが、今回はイートインを利用し、タコス(3つ)+ドリンク付きのセットメニューを注文した。

タコスは、左の容器に入っているソースを自分の好みでタコスにかけてから食べる。

チャーリーでは、タコスのメイン具材は「Beef」「Chiken」「Tuna」の三種類があるから、食べ比べてみるといい。

トルティーヤは、ほどよい硬さがあって掴みやすく、ガブリと食べたタコスは食感がよく、美味しかった。

タコスのほかにもいろいろある

チャーリー多幸寿
チャーリー多幸寿(コザ)

チャーリーに来ると、ほかにもいろんなメニューがあるから、じっくり見てから注文することをおススメする。

パスタにリゾット、サンドイッチなど、たくさんメニューにのっていたが、どれもボリュームがありそうだった。

老舗となるチャーリーは、むかしから変わらないようで、店内のあちこちに有名人のサインなどがあった。

注文してから料理が出てくるまでの間、店内をじっくり見てみるのも面白いかもしれない。

チャーリー多幸寿の外観

チャーリー多幸寿
チャーリー多幸寿(コザ)

外からだと店内が見えにくいので、初めてだと入店しづらい雰囲気があるが、この外観はむかしからで、ほとんど変わっていない。

パークアベニュー通り

パークアベニュー通り
チャーリー多幸寿とパークアベニュー通り

訪れたときは、平日でしかも雨が降っていたので、人通りはあまりなかった。

パークアベニュー通りは、商店街だと思うが、平日だとこんな感じなんだろうか。

【こぼれ話】1970年頃のコザのようす

1970年のコザ
1970年頃のコザのようす

上の写真は、わが家のアルバムにスクラップされていた1970年頃のコザ(=沖縄市)の夜の街のようす。

かつてのコザ(=沖縄市)の街は、日中に訪れると、米軍基地から買い物に来たと思われるお客さんが多かった。

休日の商店街は、Yナンバーの車両がたくさん走り、通りも人でにぎわっていた。

また、商店街の店のメニューや値札には、円表示とドル表示の両方が掲載していたり、看板は英語表記が多い街という感じだった。

今回訪れたときは、平日でしかも天気の悪い日だったせいか、商店街は閑散としていて、以前の面影がないように感じた。

チャーリー多幸寿周辺のMAP

チャーリー多幸寿 中央パークアベニュー
(所在地 沖縄県沖縄市中央4-11-5)

■チャーリー多幸寿(沖縄市)までの距離(車の場合)
・沖縄市役所…約 1.06km(04分)
・那覇空港…約 25.6km(43分)
・沖縄県庁…約 21.3km(35分)

那覇市にあるチャーリー多幸寿

沖縄市へ行くには遠すぎる…とあきらめることはない。
国際通り(那覇市)にも、チャーリー多幸寿のお店がある。

チャーリー多幸寿 国際通り
(所在地 沖縄県那覇市松尾1-3-4 2F)

■チャーリー多幸寿(那覇市)までのアクセス(徒歩の場合)
・ゆいレール「県庁前駅」…約 0.385㎞(04分)
・沖縄県庁…約 0.348km(04分)

観光情報についての参考サイト

KOZA WEB
沖縄市観光ポータルサイト

沖縄市
公式サイト