与那原町を散策して新島の石獅子2体を見つける
与那原町の観光ガイドブックを見ていると、4体の石獅子を紹介していた。
マップ付きだったので、石獅子さがしをしてみたら、紹介されていた石獅子すべてを見つけることができた。
すでに仲島の石獅子(2体)は記事にしたので、ここでは残りの新島の石獅子2体を紹介する。
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与那原町の観光ガイドブックを見ていると、4体の石獅子を紹介していた。
マップ付きだったので、石獅子さがしをしてみたら、紹介されていた石獅子すべてを見つけることができた。
すでに仲島の石獅子(2体)は記事にしたので、ここでは残りの新島の石獅子2体を紹介する。
“【与那原町の石獅子】新島の石獅子(2体)” の続きを読む「シーサー? シーサーって何?」ではなく「シーサー? 沖縄の?」と、すぐに結びつく答えが返ってくるくらいシーサーは知名度がある。
置き物から小さなアクセサリーといろいろな形となって、お店などでよく見かける沖縄みやげとなっている。
シーサーは魔除け的な意味合いが強く、むかしは村落の端などに置いて悪いモノがムラへ入ってこないように設置された。
与那原町には古い石彫獅子が数体残っていたので探しに行ってきた。
今回は中島地区にある二体の獅子を紹介する。
先の戦争で焼失してしまったため痕跡がほとんど残っていないが、沖縄には鉄道があった。
本土の列車より小さい軽便鉄道で「ケービン」と呼ばれていたという。
軽便鉄道は人やサトウキビなどの運搬を行なっていて、与那原線・嘉手納線・糸満線が走っていたという。
「軽便与那原駅舎 展示資料館」は、軽便鉄道が走っていた頃の駅舎を再現したもので、建物内は鉄道の資料館となっていた。