奇岩を見に大石林山へ
大石林山は、カルスト地形を観光の目玉にした施設で、園内は独特ともいえる奇岩をめぐれるように整備したコースを設けている。
バリアフリーとなっているコースもあるので、年配の人でも楽に散策できるように配慮されているから利用しやすい。
沖縄県・北部の市町村(12)
大石林山は、カルスト地形を観光の目玉にした施設で、園内は独特ともいえる奇岩をめぐれるように整備したコースを設けている。
バリアフリーとなっているコースもあるので、年配の人でも楽に散策できるように配慮されているから利用しやすい。
※「橋の駅リカリカワルミ」は、2022年にリニューアルオープンして「DRIVE IN リカリカワルミ」に名称が変わりました。
※ブログの内容は旅行記も兼ねているので、訪れた当時のまま「橋の駅リカリカワルミ」としています。
橋の駅リカリカワルミの近くに、ワルミ海峡を一望できる展望台がある。
無料で利用できるようになっていて、展望台からは沖縄の美しい海と島々が浮かぶ景色を見ることができる。
名護博物館は名護市の住宅地内にあり、建物が周りの住宅に溶けこんでいて探しにくかった。
また博物館は交差点にあるため車線によっては入りにくかったが、駐車場があったのは便利だった。
博物館はそれほど大きくないが、生活に密着した展示物が多くて親近感がわいた。
ヤンバルクイナは1981年に新種と発表された飛べない鳥で、鳥の新種発見は珍しいため当時はかなりニュースになった。
発見後、調査していくうちにヤンバルクイナの生息地域が開発などで狭くなっていたり、外来種に襲われて個体数が減少していたことがわかり絶滅が心配されるようになった。
そこでヤンバルクイナの保護活動が行なわれるようになり、少しずつではあるが個体数が増えてきているようだ。
ヤンバルクイナは警戒心が強いため危険を察知するとすぐに身を隠す。
そのため観察するのが難しい鳥だが、国頭村にはヤンバルクイナをじっくりと観察できる「ヤンバルクイナ生態展示学習施設」がある。
ヤンバルクイナ生態展示学習施設にある「クイナの森」へ行くと、いきいきと生活しているヤンバルクイナに会うことができる。
ステーキハウス88は、1978年那覇市内にお店をオープンさせたステーキ屋で、県内には複数の支店がある。
店名の通りステーキが売りで、「ボリュームたっぷり」「リーズナブルなお値段」を会社理念にしているお客に嬉しいお店だ。