むかしの沖縄民家が見たいなら「おきなわ郷土村」へ
海洋博公園は、沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園で、広い敷地のなかには美ら海水族館や熱帯ドリームセンター、博物館、ビーチなどがある。
じっくり見たいなら一日では足りないくらい名所が多く、しかも無料で利用できる施設もあるからおススメだ。
今回の記事では海洋博公園内にある「おきなわ郷土村」を紹介していく。
本部町の記事
海洋博公園は、沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園で、広い敷地のなかには美ら海水族館や熱帯ドリームセンター、博物館、ビーチなどがある。
じっくり見たいなら一日では足りないくらい名所が多く、しかも無料で利用できる施設もあるからおススメだ。
今回の記事では海洋博公園内にある「おきなわ郷土村」を紹介していく。
海洋博公園内に「沖縄
海に囲まれた沖縄だと、水族館に行かず直接海へ行けばいいのに…と言う人もいる。
意外かもしれないが沖縄の人たちは海へ行っても泳ぐ人はわりと少なく、海中の様子を知らない人がけっこういる。
そのため海中を見ることができる水族館は地元の人でも楽しめるスポットになっている。
沖縄では、むかしから台風による被害が大きかったことから台風対策には気を遣ってきた。
フクギ(オトギリソウ科)も対策のひとつとして、防風・防火林として利用され、屋敷周辺に植えたりしていた。
今では建物が頑丈になったため、フクギを防風・防火として植えることは少なくなったが、むかし植えられたフクギが生長して、緑のトンネルをつくっている地域がある。
本部町にある「備瀬のフクギ並木」は、美ら海水族館から近いこともあり、観光スポットして人気だ。
水納島は、白い砂浜と透明度の高い海で知られており、旅人の多くはマリンスポーツを楽しむために訪れる。
繁忙期(7~8月頃)だと一日10往復くらい船が出港し、しかもたったの15分で水納島に着くので、「日帰り」も可能で気軽に訪れることができる島だ。
「海」が自慢の離島だが、今回は「島あるき」をしてみたので、水納島に興味のあるかたは参考にどうぞ。