沖縄関連の品ぞろえが豊富な仲間商店
大きなスーパーやコンビニができるまで、日常の買い物は市場や地域の商店で行っていた。
どの地域にも小さな店があり、普段使いのいろんなものが棚に並んでいた。
また駄菓子屋も健在で、学校帰りに寄り道した人もいたのではないだろうか。
スーパーやコンビニに押されて、どんどんなくなっていった町の商店、今では懐かしい記憶…と言いたいが、宜野座村に現役の商店があると知り、訪れてみた。
“仲間商店、今では少なくなった地元のスーパー(宜野座村)” の続きを読む食べもの
大きなスーパーやコンビニができるまで、日常の買い物は市場や地域の商店で行っていた。
どの地域にも小さな店があり、普段使いのいろんなものが棚に並んでいた。
また駄菓子屋も健在で、学校帰りに寄り道した人もいたのではないだろうか。
スーパーやコンビニに押されて、どんどんなくなっていった町の商店、今では懐かしい記憶…と言いたいが、宜野座村に現役の商店があると知り、訪れてみた。
“仲間商店、今では少なくなった地元のスーパー(宜野座村)” の続きを読む旅に出ると、その土地の郷土料理を食べるという楽しみがある。
料理から、地理的な要素や風習など地域の風土を知る手がかりが見つかることもある。
むかしは交通が発達していなかったので、交流が少なく独自の文化があり、料理も地域色があった。
しかし現在だと流通がよくなったので、文化も食べ物も共通化していて、どこへ行っても似たような料理が食べられる。
便利になった分、独自性が薄くなり郷土料理が珍しいものへと変わり、食べる機会も減ってきているのは寂しいことだ。
例にもれず沖縄にも独自の郷土料理があり、郷土料理をメインに営業しているお店がある。
郷土料理が無性に食べたいという衝動に駆られたので、名護曲ファミリーレストランへ行ってきた。
“郷土料理のメニューが豊富な名護曲レストラン(名護市)” の続きを読む祖父母の家へ行ったときに常備されていたお菓子といえば黒砂糖。
ほかに、かりん糖または沖縄のお菓子(ちんすこうなど)で、どちらかといえば和菓子に分類されるものばかりだった。
当時は売っていたものが琉球菓子、和菓子が多かったからだと思うが、だんだんと洋菓子屋さんが増え、ケーキやチョコレートなどいろんなスイーツを見かけるようになった。
今回は昔は見なかったスイーツ、バウムクーヘンを販売する「ふくぎや」を紹介する。
“バウムクーヘンが絶品のふくぎや(那覇市)” の続きを読む小腹がすいたなぁ、甘いものがちょっとだけ食べたい――
そんなときにおすすめなのが、名護市にあるパイ工房おしゃれのパイ。
パイは普通だと大きなものが多いが、おしゃれのパイはミニサイズ。
食べやすくておすすめだ。
“ミニサイズのパイが美味しい、パイ工房おしゃれ(名護市)” の続きを読む与那原町に老舗のパン屋さんがあると知り、訪れたのが「おくはま」。
329号線沿いにあるのでお店は探しやすいが、店と反対の車線にいると道路が4車線ある上に交通量が多いから行きにくい。
また建物の1階部分が店舗と駐車場となっているが、駐車スペースが小さいので、タイミングが悪いと停められない可能性があるから注意が必要だ。
“地元のパン屋さん「おくはま」(与那原町)” の続きを読む